りんごバターパン(Pasco=敷島製パン)です。パン生地の中に、シャキシャキの角切り糖漬けりんごダイスとりんごバターをイメージしたクリームを包みキャラメルクリームをトッピングしました。ジューシーなりんごダイスと甘酸っぱいクリームが特徴です。
りんごバターパンというのは、今回の商品特有の名称ではなく、りんごバターを使った自家製パンというのはネットで検索するとたくさん出てきます。
現在のパンのトレンドなのでしょう。
りんごバターパンは、文字通りりんごバターをイメージしたリンゴ由来のクリームが味のベースになっています。
Pascoのりんごバターパンの外袋は、透明のバックに、右側に切手のようなイラストと、その絵柄はリンゴ、そして商品名の「りんごバターパン」が記載されています。
商品名の下には、「“リンゴとバター”のクリームと糖漬りんごダイスを包んだパンに、キャラメルクリームをトッピング。」と、商品の説明がなされています。
そのすぐ下には、りんごバターを練っているイラストが。
左側には、やはりりんごのイラストと、「シャキシャキの糖漬りんごダイス」とのコピーが記載連れています。
開封しましたが、とくにりんごの強い香りはありませんでした。
見た目は甘いキャラメルクリームのうずまきの描かれた丸いパンです。
やわらかなパン生地に甘酸っぱいクリーム
パン生地はふんわりとやわらか。
パンの中に、角切り糖漬けりんごダイスとりんごバターをイメージしたクリームが入っています。
りんごダイスは、しゃきしゃきしてジューシーな味わいです。
バタークリームは、甘酸っぱく、比較的あっさりめという印象です。
りんごバターパン(Pasco=敷島製パン)の栄養成分は、エネルギー283kcal、たんぱく質5.1g、脂質10.9g、炭水化物41.0g、食塩相当量0.6gです。
りんごバターパン(Pasco=敷島製パン)の原材料は、小麦粉、りんごプレザーブ、りんごフラワーペースト、卵、キャラメルフラワーペースト、マーガリン、糖類、乳等を主要原料とする食品、バター、加工油脂、パン酵母、食塩、小麦たんぱく、大豆粉/加工デンプン、ソルビトール、ゲル化剤(加工デンプン)、乳化剤、酸味料、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、香料、酢酸Na、グリシン、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、イーストフード、着色料(カラメル、カロチン)、リン酸塩(Na)、ビタミンC、pH調整剤、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆・りんごを含む)などとなっています。
秋から冬に移ろう今はまさに、りんごの季節。
りんごバターパンはいかがですか。
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