神戸ミニクロワッサンチョコ(神戸屋)です。生地にチョコクリームを幾層にも折り込み焼き上げた、ソフトでほんのり甘いスナックタイプのクロワッサンです。開封するとチョコの香りがします。神戸屋の市販パンなので、イーストフード・乳化剤無添加です。
神戸ミニクロワッサンチョコ(神戸屋)の外袋は、茶色いバックがグラデ状に中央に向かって透明となるデザインです。
中央部に、「神戸ミニクロワッサンチョコ」という商品名や、「5個入り」という数量が記載されています。
「チョコクリームを幾層にも折り込んで焼き上げました。」と解説されています。
そして、左下部に、「イーストフード・乳化剤無添加」と紹介されています。
神戸ミニクロワッサンチョコを開封すると、チョコのなんとも言えない甘くいい香りがしてきます。
ところが、食べてみると、それほどはチョコ味を感じません。
クロワッサンとしての生地をじっくり堪能できるようになっています。
折り込むことで香りとしては残るけれど、味としては主張しないという絶妙な作り方です。
神戸ミニクロワッサンチョコは甘すぎないことで、食事パンにも使うことができるでしょう。
これがもし、チョコをはっはり主張させる味だったら、おやつパンにしかなりません。
パン生地自体は、しっとり、やわらかく、パサつきはありません。
しっとりソフトに美味しく
神戸ミニクロワッサンというのはシリーズ化されていて、「チョコ」と「クリーム」があります。
「チョコ」は、チョコクリームを折り込み焼き上げた、ソフトでほなのり甘いスナックタイプのクロワッサンです。より、しっとりソフトに美味しくなりました、と公式サイトでは記載しています。
一方、「クリ-ム」は、カスタード風味クリームを折り込み焼き上げた、ソフトで甘いスナックタイプのクロワッサンです。より、しっとりソフトに美味しくなりました、と公式サイトでは記載しています。
神戸ミニクロワッサンチョコ(神戸屋)の栄養成分は、エネルギー100kcal、たん白質1.6g、脂質5.1g、炭水化物12.2g、ナトリウム97mg、食塩相当量0.2gです。
神戸ミニクロワッサンチョコ(神戸屋)の原材料は、小麦粉、チョコレートフラワーペースト、マーガリン、果糖ぶどう糖液糖、加工油脂、ショートニング、パン酵母、卵、食塩、乳等を主要原料とする食品、ミルククリーム(牛乳、水あめ、砂糖、食用植物油脂、その他)、小麦たん白、食用植物油脂、加工デンプン、増粘剤(増粘多糖類、加工デンプン)、グリシン、pH調整剤、香料、調味料(アミノ酸)、甘味料(スクラロース)、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンC、酸味料、カロチン色素、(原材料の一部に乳、卵、小麦、大豆を含む)などとなっています。
いかがですか。
神戸ミニクロワッサンチョコ(神戸屋)
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