窯焼きパスコ国産小麦のバゲット（Pasco＝敷島製パン）です。生地を低温で長時間発酵させ、ルヴァン（発酵種）を加えることで豊かな風味や深い味わいをあたえたハード系パンです。内部はふっくらしっとり、外側は香ばしくパリッと焼き上がっています。
窯焼きパスコ国産小麦のバゲット（Pasco＝敷島製パン）は、ハード系パン、いわゆるフランスパンです。
外袋は、表は透明、裏はチェック柄です。
そして、表中央は、白い背景に、「石窯でじっくり焼きあげました」という解説と、「窯焼きパスコ国産小麦のバゲット」という商品名が記載されています。
さらに、「低温長時間発酵」「ルヴァン使用」「イーストフード・乳化剤不使用」と説明されています。
石窯（いしがま）とは、耐火性の煉瓦、コンクリート、岩石または粘土で作られた空間で調理するオーブンで、遠赤外線効果があるとされています。
さらに、原材料となる小麦粉も、ハード系パンのために開発された国産小麦粉だそうです。
公式サイトによると、「生地を低温で長時間発酵させ、ルヴァン（発酵種）を加えることで豊かな風味や深い味わいをあたえました。」「石窯オーブンで直焼きすることで、内部はふっくらしっとり、外側は香ばしくパリッと焼き上げました。」とあります。
本体は長いです。38センチあります。
食べ方は、通常のフランスパンの食べ方で良いと思います。
まずは、輪切りにしてトーストし、バターをつけました。
次に、卵と豆乳と砂糖とバターで作ったフレンチトーストです。
いずれも芳醇な味わいです。
硬い生地が細長く伸ばされているバゲット
ハード系パンというのは、私たちがまず思い浮かべるのはフランスパンでしょう。
フランスパンには、バターや卵、砂糖が使われてないので、硬くてパサパサした作りです。
そのフランスパンには、作り方でさらに種類が分かれます。
今回のバゲットは、硬い生地が細長く伸ばされているタイプです。
バタールという、クープ（パンの表面にある切れ目）が3本ほど入った、バゲットよりも短めで、ややソフトなタイプもあります。
パリジャンという、5～6本のクープが入った、バゲットより太く長いタイプもあります。
クッペという、短めの、切込みが1本だけ入ったタイプもあります。
ブールという、表面にはクロスしたクープ（切れ目）が入っているボール状のフランスパンもあります。
窯焼きパスコ国産小麦のバゲット（Pasco＝敷島製パン）の栄養成分は、エネルギー644kcal、たんぱく質21.4g、脂質3.2g、炭水化物132.5g、食塩相当量3.6gです。
窯焼きパスコ国産小麦のバゲット（Pasco＝敷島製パン）の原材料は、小麦粉、発酵種、食塩、パン酵母、モルトエキス、米粉、（一部に小麦を含む）などとなっています。
いかがですか。
窯焼きパスコ国産小麦のバゲット。
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