とろけるクリームシフォン(Pasco=敷島製パン)です。卵黄と卵白を別々に泡立てたメレンゲのシフォンケーキに、ホイップクリームとカスタードホイップクリームをトッピングしています。例年期間限定で2018年版は1月1日に新発売。(画像は2017年版)
とろけるクリームシフォン(Pasco=敷島製パン)は、例年冬の期間限定発売です。
とろけるクリームシフォン(Pasco=敷島製パン)の外袋は、青いバックに、中央はとろけるクリームシフォンのイラストです。
「冬季限定」と記載されています。
とろけるクリームシフォンの中を開けると、高級感あるケーキのような台紙に包まれ、ほのかな甘い香りがしてきます。
生地とともに、表面にふられている粉糖の香りだと思います。
シフォン生地は、ふんわり、しっとりしています。
そして中には、カスタードホイップクリームとホイップクリームが入っています。
カスタードホイップクリームのほうが中心かな。
シフォンケーキ自体が、メレンゲで作るものですが、それに加えてクリームが入っているため、甘くとろけるような食感が特徴です。
とろけるクリームシフォンを細かく見ると、シフォンケーキの甘みの方が強調され、クリームは控えめの甘さといっていいかと思います。
まるで皮のやわらかいシュークリームをいただいているようです。
砂糖の入っていないブラックコーヒーや、プレーンの紅茶とともにいただきたいですね。
スイーツ専門店で買うような贅沢感
とろけるクリームシフォン(Pasco=敷島製パン)の栄養成分は、エネルギー344kcal、たんぱく質6.3g、脂質14.8g、炭水化物46.3g、食塩相当量0.3グラムです。
とろけるクリームシフォン(Pasco=敷島製パン)の原材料は、卵、ホイップクリーム、砂糖、小麦粉、カスタードホイップクリーム、卵加工品(卵、砂糖)、植物油脂、加工油脂、糖加工品(ぶどう糖、でんぷん、植物油脂)/ソルビトール、グリセリン、グリシン、トレハロース、乳化剤、膨脹剤、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、香料、調味料(アミノ酸等)、セルロース、pH調整剤、メタリン酸Na、安定剤(増粘多糖類)、酵素、着色料(カロチノイド)、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)などとなっています。
とろけるクリームシフォンは、「スイーツ専門店で買うような贅沢感を楽しむ」がコンセプトですが、その通りの所品に仕上がっています。
ふわふわシフォンにとろけるクリームの組み合わせは、やはり冬の期間限定商品なんでしょうね。
いかがですか。
Pasco=敷島製パンのとろけるクリームシフォン
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