ジャンボむしケーキバナナ(木村屋總本店)です。濃厚なバナナの風味と、まろやかなコクと甘味とを味わえる口当たりのやわらかいむしケーキです。バナナの濃厚な甘みと、バナナが練り込まれた蒸しケーキの生地がふんわりしっとりで口溶けよくマイルドです。
パッケージ
ジャンボむしケーキバナナ(木村屋總本店)の外袋は、右半分よりやや広めのスペースを透明部分が、左部分の商品名記載のスペースには、黄色い格子の背景が描かれています。
透明部分には、黄色いジャンボむしケーキバナナ本体が見え、下段には「期間限定」と記載されています。
ジャンボむしケーキバナナの外袋の左側は、「木村屋總本店ジャンボむしケーキバナナ」という商品名と、「バナナの濃厚な甘みと、まろやかなコクで味わう、しっとり口溶けのよいむしケーキです」との解説が記載。
そしてその背景には、バナナのイメージ画像も描かれています。
実際には、それが入っているわけではなく、蒸しパン自体にバナナが練り込まれ、メープルが加わった味になっています。
本体
ジャンボむしケーキバナナ本体は、甘いスイーツのようなやさしいバナナの香りがして高級感が漂います。
むしケーキですから、言うまでもなく、生地はしっとりふわふわです。
そして、バナナの甘さと、蒸しパンの程よいベタつきがあります。
それ以外には、乳等を主要原料とする材料が入っていることで、ミルクのまろやかなコクを感じます。
クリームや餡などは入っていません。
でも生地自体がかなり甘いので、何か甘いものを入れる必要はありません、
バナナを蒸しパンで味わうという意味で、充足感はあると思います。
しっとり口溶けがよいむしケーキです。
木村屋總本店のジャンボむしケーキシリーズ
木村屋總本店のジャンボむしケーキシリーズは、過去にもリリースされています。
たとえば、カカオの香りとコク深さでビターチョコを味わえしっとり口溶けよい、ジャンボむしケーキ大人のチョコがあれます。
2017年9月の新商品です。
カカオ本来の香りを活かしたコク深さで、ほんのりビターなチョコを味わう、しっとり口溶けのよいむしケーキです。
今回のジャンボむしケーキバナナとの違いは、今回がバナナとメープルの甘さ、ジャンボむしケーキ大人のチョコは、ビターチョコのほろ苦さにあります。
ベースとなる生地は、今回も同じです。
紅はるかの濃厚な甘みとミルクのまろやかさを活かしたむしケーキである、ジャンボむしケーキスイートポテトは、さつまいもの紅はるかの濃厚な甘みと、ミルクのまろやかなコクを活かした、しっとり口溶けのよいむしケーキです。
今回のジャンボむしケーキバナナとの違いは、今回がバナナとメープルの甘さ、ジャンボむしケーキスイートポテトは、そのスイートポテト味ということです。
栄養成分と原材料
ジャンボむしケーキバナナ(木村屋總本店)の栄養成分は、エネルギー410kcal、たんぱく質5.9g、脂質18.7g、炭水化物54.5g、ナトリウム218mgです。
ジャンボむしケーキバナナ(木村屋總本店)の原材料は、砂糖、卵、小麦粉、食用加工油脂、乳等を主要原料とする食品、バナナビューレ、バナナ加工品(バナナビューレ、果糖ぶどう糖液糖)、加糖れん乳、ベーキングパウダー、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、香料、着色料(クチナシ、マリーゴールド)、酸味料(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)などとなっています。
バナナですから甘めのむしケーキですが、大きめで食べがいがあるボリュームで、でもさっぱりとしていて食べやすいです。
ジャンボむしケーキバナナは、木村屋總本店の公式サイトでも「人気商品」として紹介されています。
いかがですか。
ジャンボむしケーキジャンボむしケーキバナナ。
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