ミルクフランス(神戸屋)です。ソフトなフランス生地のパンに、なめらかなミルク風味のクリームをサンドしました。甘さを抑えたふわふわのパン生地とミルククリームがマッチした、シンプルかつ上品な味わいが人気です。市販パンとしておすすめできます。
ミルクフランス(神戸屋)の外袋は、左右両端が青いグラデ、正面にフランスの国旗が描かれ、それをバックに「MILK FRANCE」「ミルクフランス」と記載されています。
そして、その右下には、「ソフトなフランスロールにミルク風味のクリームをサンドしました」と解説されています。
ミルクフランスの中を開けると、白いソフトアランスパンが出てきます。
「ソフト」ですから、パン生地はやわらかくふわふわ。
パサつきもなく、また甘みを抑えているので飽きがきません。
そして、逆にやや甘めでコクのあるミルククリームが全体的のバランスを取っています。
ほわっと柔らかい油脂感のあるミルククリームで、端から端まで入っているのでボリューム感もあります。
ミルクフランスのパン生地とクリームの相性は抜群です。
そのままで十分おいしいのですが、少しだけトーストもおすすめ。
ソフトなパンがほどよくカリカリして、中のミルククリームがトロッとしてメリハリが出ます。
ミルクフランスは神戸屋のシリーズ人気商品
ミルクフランスは、神戸屋によってシリーズ化されています。
風味豊かなミルクのほかは、まろやかなチョコ、粒入りのアーモンド、栃木県産とちおとめ使用とちおとめ、なめらかなメープル味ソースと、カスタード風クリームメープルカスタード、さわやかなクリームチーズ入りフィリングと、北米産ワイルドブルーベリージャムレアチーズなどです。
いずれも人気商品です。
ミルクフランス(神戸屋)の栄養成分は、カロリー393kcal、たんぱく質6.4g、脂質20.3g、炭水化物46.9g、ナトリウム359mgです。
カロリーは、本格的な食事にしてはやや少ないですが、おやつとしては少なくないので、ちょっと小腹がすいた時の間食や朝食に適していると思います。
ミルクフランス(神戸屋)の原材料は、小麦粉、ミルク味ファットスプレッド、果糖ふどう糖液糖、ショートニング、加工油脂、パン酵母、乳等を主要原料とする食品、発酵風味料、食塩、モルト、乳化剤、増粘剤(増粘多糖類、繊維素グリコール酸Na)、香料、イーストフード、調味料(無機塩)、酸化防止剤(ビタミンE)、PH調整剤、カロチノイド色素、ビタミンC、(原材料の一部に乳、小麦、大豆を含む)などとなっています。
神戸屋のパンは、イーストフード・乳化剤無添加の“昔ながらのつくり方”です。
いかがですか。
神戸屋のミルクフランス。
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