チョコフランス(神戸屋)です。ソフトなフランス生地のパンに、なめらかなチョコクリームをサンドしました。甘さを抑えたふわふわのパン生地とチョコクリームの甘さがよく合います。シンプルかつ上品な味わいが人気です。市販パンとしておすすめできます。
神戸屋のフランスシリーズでは、前回、ミルクフランスをご紹介しました。
フランスとついても、硬いフランスパンではなく、ソフトタイプのパンです。
外見も食感も、ほとんどコッペパンといっていいでしょう。
今回は、ミルクに次いで人気商品であるチョコフランスをご紹介します。
リニューアル販売されています。
チョコフランス(神戸屋)の外袋は、表面は透明ですが、まんなかと両端がチョコレート色の帯がバックに入り、中央に「CHOCOFRANCE」「チョコフランス」と商品名が記載されています。
中からは、フランスシリーズの定番であるソフトフランスパンが登場。
コッペパンのようで、カサカサしたパンのような気がしていたらさにあらず。
もっちりしっとり、中はもちもちで若干塩気もあり、甘さを引き立てる深みがある味わいです。
チョコフランス(神戸屋)の中には、商品名通りチョコクリームがサンドしてあります。
バターの香りがする、ねっとりつやつやなチョコ味クリームです。
ただし、どちらかというと甘さは抑えめになっています。
決して、後口に残すくどさはありません。
同名商品の中でも際立つ美味しさ
「チョコフランス」自体は、チョコとソフトフランスパンの組み合わせで普通名詞ですから、同じ名前を名乗る他社や手作りのパンがネットでもずいぶん上がっています。
その中でも、神戸屋のチョコフランスをツイートするものも少なくありません。
#神戸屋 #チョコフランス #菓子パン pic.twitter.com/hQytgj3sOJ
— もっちん (@noruneri) 2016年12月30日
チョコフランス(神戸屋)の栄養成分は、エネルギー405kcal、たん白質6.7g、脂質20.8g、炭水化物48.4g、ナトリウム359mgです。
405kcalですから、おやつとしては少し重めかもしれません。
チョコフランス(神戸屋)の原材料は、小麦粉、チョコレートスプレッド、果糖ぶどう糖液糖、ショートニング、加工油脂、パン酵母、乳等を主要原料とする食品、発酵風味料、食塩、モルト、乳化剤、香料、カラメル色素、増粘剤(増粘多糖類、繊維素グリコール酸Na)、イーストフード、調味料(無機塩)、酸化防止剤(ビタミンE)、PH調整剤、ビタミンC、(原材料の一部に乳、小麦、大豆を含む)などとなっています。
チョコと言うと、食事パンにするには甘いかもしれないと思わけるでしょうが、パンの塩気でうまくバランスを取っており、十分食事パンとしてもイケます。
いかがですか。
チョコフランス。
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