塩クリームブリュレケーキ(Pasco=敷島製パン)です。カスタードクリーム入りのケーキに、しゃりっとした食感が楽しい塩グレーズをトッピングしています。クレームブリュレをイメージした初夏に食べたい塩味がアクセントのスイーツ。5月1日新発売。
塩クリームブリュレケーキ(Pasco=敷島製パン)の外袋は、波模様で上部が水色、下部が白いバックです。
上部は、イラストと共に「塩クリームブリュレケーキ」「カスタードクリーム入りの2層の生地にしゃりっとした食感の塩グレーズを塗りました」「ロレーヌ岩塩」と記載されています。
そして、下部右側には、塩クリームブリュレケーキのイラストが描かれています。
本体はふわふわの蒸しケーキです。
生地にカスタードクリームを練り込み、表面に塩グレーズをトッピングしています。
下に紙が敷いてあり、高級感があります。
そして、ホットケーキのような甘い香りがします。
口にすると、サラッと感じる塩グレーズはロレーヌ岩塩。
その塩味がアクセントになっています。
生地は2層になっていて、しっとりふんわりでバニラアーモンドの風味を感じる口溶けのいい甘い味です。
底にはカスタードクリームがありねっとりしています。
塩クリームブリュレケーキは、蒸しプリンのようです。
上は少し焦がしてたスイーツ
塩クリームブリュレケーキの「ブリュレケーキ」とは、フランス語で「Creme brulee」のこと。
「焦がしたクリーム」という意味で、上面に砂糖をグリルやバーナーで焦がした、硬いカラメルの層が乗っているカスタードプディングと似たデザートです。
したがって、塩クリームブリュレケーキも、上は少し焦がしているのです。
塩クリームブリュレケーキ(Pasco=敷島製パン)の栄養成分は、エネルギー354kcal、たんぱく質5.0g、脂質17.6g、炭水化物43.8g、食塩相当量0.7gです。
塩クリームブリュレケーキ(Pasco=敷島製パン)の原材料は、卵、カスタードクリーム、小麦粉、砂糖、ぶどう糖、糖加工品(水あめ、異性化液糖、デキストリン、食塩、寒天)、マーガリン、植物油脂、ショートニング、でんぷん、食塩/トレハロース、ソルビトール、グリセリン、膨脹剤、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、グリシン、乳化剤、香料、着色料(カラメル、カロチノイド)、保存料(ソルビン酸K)、炭酸Ca、硫酸Ca、pH調整剤、未焼成Ca、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)などとなっています。
Pasco=敷島製パンの塩クリームブリュレケーキ、いかがですか。
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