キャラメリゼりんごのケーキ（Pasco＝敷島製パン）

『キャラメリゼりんごのケーキ』（Pasco＝敷島製パン）は、焼いてもおいしいりんご！をセールスポイントとして、キャラメルソースをからめた糖漬りんごダイスと、しっとりとしたケーキ生地を焼き上げました。市販パンとしておすすめできます。

キャラメリゼりんごのケーキ（Pasco＝敷島製パン）は、2018年8月1日新発売の商品で、関東、中部、関西、中国地区で販売されています。

猛暑に、りんごの酸味とおいしさを感じるケーキは、市販パンとして時宜にかなったおすすめ商品といえるでしょう。

キャラメリゼりんごのケーキは、フランス生まれのお菓子であるタルト・タタンの味わいをイメージしているそうです。

タルト・タタンというのは、キャラメリゼしたりんごを敷きつめ、上からタルト生地をかぶせて焼いたフランスの伝統的なお菓子のことです。

いずれにしても、キャラメルの香ばしさと、りんごのほのかな甘酸っぱさに期待が持てます。

キャラメリゼりんごのケーキ（Pasco＝敷島製パン）の外袋は、両端が茶色で、表面はりんごのイラストをあしらった赤い背景に、中央部は透明で中の本体が見えるようになっています。

そして、正面に「キャラメリゼりんごのケーキ」とシンプルに記載されています。

中の本体は、りんごダイスが端までトッピングされています。

糖漬りんごがごろごろ入っています。

キャラメリゼりんごのケーキのりんごとケーキは、半々ぐらいの割合ではないでしょうか。

ケーキ生地は茶色でしっとりどっしりしたキャラメル味で、、黒糖を焦がしたような砂糖風味が引き締まった甘さを感じます。

キャラメリゼりんごのケーキの生地は、高級カステラのような口当たりです。

りんご煮は焼きリンゴのように茶色でシャキシャキした食感で、甘酸っぱく濃厚です。

冷凍しても凍りません

キャラメリゼりんごのケーキ（Pasco＝敷島製パン）は、ネットでも好評です。

すでに多くの人がレビューをツイートしています。

Pasco「キャラメリゼりんごのケーキ」
美味しい！ pic.twitter.com/czdwqMOErQ

— ヤチ代 (@yattiy0905) 2018年8月24日

「美味しい！」というシンプルなツイートこそ、『キャラメリゼりんごのケーキ』の真骨頂と言えるかもしれません。

つまり、余計な形容詞や比喩は不要。

とにかく、論より証拠で食べましょう、ということではないでしょうか。

温めて食べるか、冷やして食べるか、という市販パン永遠の課題については、今は暑いので冷凍して食べてみてはいかがでしょうか。

冷凍してもカチカチには凍りません。

おいしく召し上がれるでしょう。

キャラメリゼりんごのケーキ（Pasco＝敷島製パン）の栄養成分は、エネルギー274kcal、たんぱく質2.9g、脂質12.7g、炭水化物37.0g、食塩相当量0.3gです。

キャラメリゼりんごのケーキ（Pasco＝敷島製パン）の原材料は、りんごプレザーブ、マーガリン、小麦粉、卵、砂糖、キャラメルペースト、ショートニング、水あめ、食塩／ソルビトール、グリセリン、ゲル化剤（加工デンプン、ペクチン）、乳化剤、着色料（カラメル、アナトー）、酸味料、乳酸Ca、香料、酸化防止剤（ビタミンC、ビタミンE）、pH調整剤、（一部に卵・小麦・乳成分・大豆・りんごを含む）などとなっています。