黒糖スナックサンド小倉&マーガリン(フジパン)はフィリングに小倉あんとマーガリンの2種類を使いまろやかな甘さですがマーガリンの脂っぽさはありません。マーガリンの塩気、小倉あんの甘さ、黒糖生地のほろ苦さという絶妙のバランスがいいですね。
小倉あんとマーガリンでまろやかな甘さ
今日、ここだけの話としてご紹介するのは、『黒糖スナックサンド小倉&マーガリン』(フジパン)です。
スナックサンドシリーズは、黒糖を使った黒糖スナックサンドもシリーズ化されています。
これまでにも、黒糖スナックサンドつぶつぶアーモンド、黒糖スナックサンド焼きいも、黒糖スナックサンドモンブラン、ほろにがコーヒーとマスカルポーネチーズクリームをはさんだ黒糖スナックサンドティラミス、国産和栗とチョコホイップのダブルクリームをサンドする黒糖スナックサンド和栗ショコラ(フジパン)、黒糖スナックサンドなめらかプリンなどをご紹介してきました。
フィリングが、「小倉&マーガリン」というの自体はめずらしくありませんが、「黒糖」と「小倉&マーガリン」の組み合わせは、今回が初めてです。
パッケージ
黒糖スナックサンド小倉&マーガリン(フジパン)のパッケージは、フジパンのスナックサンドシリーズ共通の、透明な正方形です。
そして、上と下が茶色のバックに描かれたサトウキビの絵が描かれています。
最上部左にフジパンのロゴ、その下中央に『元祖 since 1975』のイラスト、直下に黒糖スナックサンド、小倉&マーガリン、小倉あんとマーガリンでまろやかな甘さ、と記載。
さらに、皿の上に小倉あんがのり、マーガリンがトッピングされている写真がプリントされています。
小倉あんの甘さと黒糖生地の苦さのバランス
袋を開けると、例によって黒糖の香りがします。
マーガリンの塩気、小倉餡の甘さ、黒糖生地の苦さ、この絶妙のバランスがいいですね。
マーガリンは、小倉あんに比べると量が少なく、トーストすると、パンに染み込んでほどんどわからなくなったしまうかもしれません。
フジパンは、イーストフードや乳化剤不使用が特徴ですが、今回の黒糖スナックサンド小倉&マーガリンも、食パン部分に使用はないそうです。
栄養成分と原材料
黒糖スナックサンド小倉&マーガリン(フジパン)の栄養成分は、エネルギー149kcal、たんぱく質2.8g、資質5.3g、炭水化物22.6g、食塩相当量0.41gです。
原材料は、小麦粉、小倉あん、マーガリン、黒糖蜜、砂糖、食塩、パン酵母、乳等を主要原料とする食品/ソルビトール、着色料(カラメル、カロチン、香料、酢酸Na、乳化剤、酸化防止剤(V.E)、V.C、一部に乳成分・小麦・大豆を含む) などとなっています。
黒糖スナックサンド小倉&マーガリン、まとめ
黒糖スナックサンド小倉&マーガリンは、フジパンの黒糖スナックサンドシリーズで、はじめてフィリングが「小倉&マーガリン」の組み合わせとなりました。
スナックサンドは、コッペパンタイプに比べると、全体として量が少ないように見えますが、スナックサンドのパンは密度が濃いので、十分に堪能できます。
おやつでも食事でもいいと思います。
以上、黒糖スナックサンド小倉&マーガリン(フジパン)はフィリングに小倉あんとマーガリンの2種類を使いまろやかな甘さです、でした。
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