『銀チョコクロワッサン』(フジパン)です。2017年5月新発売です。チョココーティングしたクロワッサンに、ミルク風味のクリームがサンドされています。クロワッサンはサクサクしっとり生地、甘さ控えめの銀チョコになめらかミルククリームの構成です。
市販パンとしておすすめです。
袋開けると大きめのクロワッサンが。
チョコのいい香りがプンプンしてきます。
大きなクロワッサンにミルククリームがはさんであり、表面にはチョコがかかっています。
甘さほどよく、パンにはコーティングというより、カバーしているという感じです。
ミルククリームはホイップクリームで口当たりが軽くなめらかです。
「銀チョコクロワッサン」食べてみた。
美味しかったけどやっぱり銀チョコロールのが好き。
そして開封した時の見た目がモスラ??#銀チョコ #クロワッサン pic.twitter.com/VMfuwOYiio— タケムラダイ (@dai_takemura) 2017年9月14日
冷蔵庫で冷やして食べると美味しい、という注目すべきツイートもあります。
フジパン
『銀チョコクロワッサン』
冷蔵庫で冷やして食べると
チョコがパリパリして
美味しい??? pic.twitter.com/roz0qiI2Rh— yumiko(ゆみこ軍団) (@n071121) 2017年9月12日
でも、実を言うとミルクホイップクリームは少なめ。
銀チョコクロワッサン。ここだけは画竜点睛を書いているかな。
ふんわりしっとりしたクロワッサン生地
銀チョコクロワッサンのクロワッサン部分は、キレイな層になっています。
生地がしっとり感があり、ふんわり、サクサクした美味しさ。
噛みごたえもあり、ミルククリームとよく合います。
このクロワッサンの上にまんべんなくチョコがかかっているのですが、側面にまでチョコが流れているので、底以外はあちこちがチョコだらけで大変持ちにくいパンです。
チョコに指がかかると、その部分が溶けてしまうし、底からちぎって食べようにも厚みが半分に切られているのでうまくちぎれません。
銀チョコ自体は、甘さ控えめです。
撮影用にカットするときもチョコが割れたり、パンが柔らかすぎて切れなかったりで、きれいに2分割できませんでした。
袋の上から手で持ってかぶりつくか、フォークとナイフで上品に食べるのがいいと思います。
肝心の味はといえば、クロワッサンにクリームにチョコですから、これはもう美味しいに決まっています。
個人的にはクロワッサンは温めて食べるのが好きなのですが、これはチョコとクリームがあるので無理です。
冷やして食べるか、常温のままか、といったところですね。
甘いので食事代わりというわけにはいかないでしょうから、おやつとして楽しみたいところ。
切りにくい、分けにくいパンなので、誰かとシェアするのではなく、一人で食べましょう。
栄養成分は、エネルギー416kcal、たんぱく質4.5g、脂質26.7g、炭水化物39.4g、食塩相当量0.8gです。
原材料は、小麦粉、チョコレート、マーガリン、ミルクホイップクリーム、砂糖、卵、パン酵母、食塩、発酵風味料/乳化剤、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、香料、セルロース、グリシン、メタリン酸Na、酸化防止剤(V.E)、pH調整剤、V.C、カロチン色素、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)です。
もちろん常温で美味しくいただけるパンですが、カロリーはかなり高めの416キロカロリー。
そこだけは気をつけて下さい。
いかがですか。
銀チョコクロワッサン。
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