富良野メロン(Pasco=敷島製パン)はサクサクのビス生地としっとりパン生地にたっぷりクリームのホイップメロンパン

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ホイップメロンパン 富良野メロン(Pasco=敷島製パン)

ホイップメロンパン 富良野メロン(Pasco=敷島製パン)を食べました。2015年6月発売ですが、2016年に購入です。黄緑色でビスケット生地がかかっている形状に、ヴォリュームたっぷりで上品な味のオレンジ色ホイップクリームがめいっぱいつまっています。

ホイップメロンパン 富良野メロンは、リニューアル商品だそうです。

毎年期間限定で売り出されるようです。

メロンパンにもいろいろなタイプが登場していますが、ホイップメロンパン 富良野メロンは、従来のメロンパンの形を踏襲しながら、メロンの香りとたっぷりクリームを付加しています。

ホイップメロンパン 富良野メロン

まず開封。

すると、メロンパン特有のビスケットのような香りではなく、メロンそのもののの香りがしてきます。

形は、外側にビスケット生地、中にもちもちのパン生地ということで、従来のメロンパンです。

クリームを入れたあとの穴がそのままになっています。

切ってみると、メロンホイップクリームがぎっしり。

ホイップメロンパン 富良野メロン

ホイップメロンパン 富良野メロンはすごすぎです。

パンを焼いてからクリームを限界まで入れ込んでいるようです。

さぞかし重い食感だろうと思って食べてみると、意外とクリームは口当たりが軽く、甘さも控えめ。

メロンの味はそれほど強くはなく、ほのかに香る感じです。

内側のパンの部分はふわふわで特にメロンの味はしません。普通のメロンパンと同じです。

生地はしっとりしているので、ホイップクリームとあっているのでしょう。

でもこの部分よりクリームのほうが多いので、メロンパンというよりはメロンクリームを食べているような感じでしょうか。

菓子パンの中でもケーキに近いようなパンです。

おそらく、ホイップメロンパン 富良野メロンは冷やして食べても美味しいのではないかと思います。

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スイーツ感覚で食べる究極のおやつぱん

ホイップメロンパン 富良野メロンははネットでも大変好評なようです。

おやつに食べたというツイートが目立ちます。

まさに、スイーツ感覚のおやつパンかもしれません。

ホイップメロンパン 富良野メロン

栄養成分は、エネルギー385kcal、たんぱく質6.6g、脂質14.9g、炭水化物56.0g、ナトリウム163mgです。

原材料は、小麦粉、メロンホイップクリーム、糖類、卵、ショートニング、マーガリン、ファットスプレッド、メロン果汁、加工油脂、パン酵母、食塩、水あめ、乳等を主要原料とする食品、植物油脂、コーンシロップ、麦麹粉末、でんぷん糖、乳化剤、グリシン、膨張剤、香料、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、カゼインNa、着色料(紅花黄、クチナシ、カロチノイド、ターメリック色素)、酸味料、セルロース、リン酸塩(Na)、イーストフード、安定剤(グァーガム)、ビタミンC、(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)となっています。

いかがですか。

ホイップメロンパン 富良野メロン

以上、富良野メロン(Pasco=敷島製パン)はサクサクのビス生地としっとりパン生地にたっぷりクリームのホイップメロンパン、でした。

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