バニラ香るいやしのマカダミア(神戸屋)は、ふんわりしたデニッシュでカスタード風クリームとホイップクリームを包み、マカダミアナッツをトッピングしたパンです。女性の目線で開発した、緊張を和らげ、幸福な気持ちにさせてくれる市販パンでおすすめです。
バニラビーンズ入りホイップクリームの下に、カスタードクリームがたっぷり
神戸屋のバニラ香るいやしのマカダミアは、たっぷりのバニラビーンズ入りホイップクリームの下に、カスタードクリームがたっぷりはいっています。
食べた感じはバニラビーンズ入りのホイップクリームがかなり多めです。
その下にはもったりしたカスタードクリーム、ダブルのクリームで甘党には大満足のパンと言えます。
マカダミアナッツは細かく砕かれており、量もそれほど多くないので、ナッツを食べているという実感はあまりありません。
時々口の中でプチっとした存在感を感じる程度でしょうか。
デニッシュはふわふわで軽い食感。
デニッシュ生地がほんのり塩気があります。
たっぷりのダブルクリームで、菓子パンというよりスイーツに分類したいパンです。
開発時にこだわったという「癒やし」の効果は不明ですが、紅茶やコーヒーと一緒にゆっくりといただきたいパンですね。
女性の目線で開発したカリッとふんわり
神戸屋の公式サイトを見ると、バニラ香るいやしのマカダミアは、「女性の目線で開発しました!」と記載されています。
そして、「商品のこだわり」として、
1.クリームたっぷり
2.カリッとマカダミアナッツ
3.ふんわりデニッシュ生地
を挙げています。
甘い香りが特徴のバニラは、製菓材料やアロマオイルなどに用いられ、緊張を和らげ、幸福な気持ちにさせてくれるとしています。
主成分のバニリンは、い草や森林の空気中に含まれ、脳をリラックスさせてくれるそうです。
芳香成分リナロールの香りは、脳に直接働きかけて感情の起伏を安定させる効果もあるといいます。
マカダミアナッツは、女性に嬉しい成分であるトリプトファンが含まれていて、脳の緊張を和らげ、不飽和脂肪酸やパルミトレイン酸には美容効果が期待できるそうです。
さらに、バニラ香るいやしのマカダミアは、パッケージにもこだわっているそうです。
癒やしの効果があるといわれるパステルカラーをメインにしています。
さらっとした手触りのマットな質感にもこだわったといいます。
バニラ香るいやしのマカダミアは、ネットでも大変好評で、たくさんのツイートが上がっています。
やっぱり冷蔵庫で冷やしてたべる事と、食べ方を指南するツイートもあります。
15時のおやつはこれでしょ!??#バニラ香るいやしのマカダミア
最近ハマリ中????
オススメの食べ方は
やっぱり冷蔵庫で冷やしてたべる事??#クリームたっぷり だからこそ
冷やす価値あり??皆さん試してみて??????? pic.twitter.com/hfqumcQOi5
— 朴春香 (@pacchun0511) 2017年5月31日
大好きなマカダミアナッツも入ってるし、これはリピ買いというツイートもあります。
クリームたっぷりで幸せ??大好きなマカダミアナッツも入ってるし、これはリピ買い??#バニラ香るいやしのマカダミア #マカダミアナッツ #クリームたっぷり #パン pic.twitter.com/6dhvV7jgNP
— 山北 大貴 (@daiki_WRLD) 2017年5月27日
栄養成分と原材料
バニラ香るいやしのマカダミア(神戸屋)の栄養成分は、エネルギー339kcal、たんぱく質4.5g、脂質20.3g、炭水化物35.0g、ナトリウム247mgです。
バニラ香るいやしのマカダミア(神戸屋)の原材料は、フラワーペースト、小麦粉、ホイップクリーム、マーガリン、果糖ぶどう糖液糖、マカダミアナッツ、乳等を主要原料とする食品、パン酵母、卵、食塩、バニラシロップ、ソルビット、グリシン、加工デンプン、乳化剤、香料、増粘剤(アルギン酸Na、繊維素グリコール酸Na、増粘多糖類)、保存料(ソルビン酸、ポリリジン)、pH調整剤、イーストフード、カロチノイド色素、酵素、ビタミンC、酸化防止剤(ビタミンE)、(原材料の一部に乳、卵、小麦、カシューナッツ、大豆を含む)などとなっています。
いかがですか。
神戸屋のバニラ香るいやしのマカダミア。
コメント