コーン&コーンパン(Pasco=敷島製パン)です。コーンをパン生地に練り込んだだけでなく、パンの上にマヨネーズとともにトッピング。パン生地にも練り込んだコーンの甘さを感じます。コーン好きにはたまらない一品です。市販パンとしておすすめできます。
コーン&コーンパン(Pasco=敷島製パン)というのは、コーンを二重に使っていることから命名されたのだと思います。
コーン好きなら思わず手にとってしまいそうなパンです。
コーン&コーンパン(Pasco=敷島製パン)の外袋は中央が透明、両端がコーン色、すなわち黄色にデザインされています。
中を開けると、マヨネーズとコーンの香りをしっかり確認できます。
コーン&コーンパンの上から見えるコーン入りマヨネーズには、粒のままのコーンがたっぷり入っています。
食べてみると、シャキシャキとした甘いスイートコーンとマヨネーズとの相性が抜群です。
コーンは、スーパースイートコーンを使用しており、甘味があって食感も良いと思います。
マヨネーズは、重くないタイプて酸味も強くないので好き嫌いも分かれにくく、コーンとよくあっています。
パンにもコーンが練り込まれているので、うっすら黄色く、甘みも感じられます。
生地の中のコーンはちょっと固めですが、粒のまま入っていて、パン全体にコーンの風味が感じられます。
コーンはシンプルにそれだけを食べても美味しいですが、マヨネーズとパン、2つの味と組み合わせることで、さらにグレードアップした美味しさになるように思いました。
糖質が甘みにつながっているコーン
ところで、コーンといえばもちろんトウモロコシですが、とうもろこしは、米、麦に並ぶ世界三大穀物として私たちの食卓に登場しています。
ただし、食材の種類は野菜です。
糖質のほか、ビタミンB1、B2、ビタミンE、ナイアシン、葉酸、ミネラル、食物繊維などが含まれています。
すなわち、たんぱく質を肉や魚、他の野菜でビタミンCを摂れば、栄養バランスは非常に良くなります。
とうもろこの甘みは糖質由来で、それが甘みにつながっています。
まあ、コーン&コーンパン(Pasco=敷島製パン)の場合には、パンに反映する甘みや、プチプチコリコリといった食感を楽しむということでいいのではないかと思います。
そのまま食べるか、温めて食べるか、冷やして食べるか、という選択では、温めてるとさらにホクホクトロリ感をいっそう感じるという意見が多いですが、そのままでも全く問題なくおいしくいただけます。
いかがですか。
Pasco=敷島製パンの、コーン&コーンパン。
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