おいしいカスタード&レーズン(フジパン)です。しっとりしたパンの中に、中心部にカスタードクリーム、そのまわりをレーズンが練り込んであります。しっとりしたパン生地に、ジューシーなレーズンと適度な甘さのカスタードクリームが一体となっています。
おいしい カスタード&レーズン(フジパン)は、カスタードクリームを包んだレーズンパンです。
パン生地、レーズン、カスタードクリームの三位一体となった商品であり、これは十分、市販パンとしておすすめめできます。
外袋を見ると、紫色を基調としており、それはすなわち、レーズンパンの色だと思います。
カリフォルニアレーズンを練り込んだ生地に、北海道産牛乳使用のカスタードクリームを包み口溶けのよいカスタードクリームを入れました、と記載されています。
パンは、つやのある美味しそうなパンで厚みもあります。
何か美味しさが濃密に詰まっているというイメージが湧きます。
食べてみると、パン生地にパサつきはありません。
レーズンはみずみずしく柔らかです。
甘さが強く結構ジューシーでもあります。
ふんわりしっとりした甘い生地に、レーズンがバランス良く練りこまれているので、かなり心地よい味わいです。
バランスの良いカスタードとレーズン
中のカスタードクリームはしっかり入っています。
食感はもったりしていて、一般的なクリームパンに入っているのと同じような感じです。
滑らかな舌触りです。
といっても、くどい甘さではありません。
冒頭に書いたように、商品説明には「カリフォルニアレーズンを練りこんだ生地に、北海道産牛乳使用のカスタードクリームを包み口溶けのよいカスタードクリームを入れました。」とありますが、生地にカスタードクリームを包んでいることはまったくわかりませんでした。
レーズンがなければただの丸いクリームパンという気がしましたね。
レーズンの量は、レーズン好きな人に言わせると「少ない!」らしいですが、私はカスタードクリームとのバランスを考えると、このぐらいでいいと思いました。
ネットも大変好評です。
レーズンとカスタードの相性っていいんですね!それぞれたっぷり入ってて美味しかったですというツイートがあります。
今日のパン??#フジパン #おいしいカスタード&レーズン
レーズンとカスタードの相性っていいんですね!それぞれたっぷり入ってて美味しかったです(*´ω`*)#パン #パン部 #レーズン pic.twitter.com/R0TvIKSmrj
— 終わりなきパン部 (@owaranaipanpan) 2017年5月27日
パンそのものはレーズンを練り込んでいるせいか、ふんわり柔らかく、パサパサ感はありません。
カスタードクリームがなくても十分美味しく食べられます。
おいしいカスタード&レーズン(フジパン)の栄養成分は、エネルギー322kcal、炭水化物46.5g、たんぱく質6.5g、食塩相当量0.53g、脂質12.2gです。
おいしいカスタード&レーズン(フジパン)
いかがですか。
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