天使のパイリングチョコ(フジパン)は、自家製いちごのフィリングをパイ生地で包み、クッキーそぼろをあわせて焼き上げています。パイ生地は口当たりもよくさっくりタイプで、中にはパリッとしたチョコが入ってチョコのビター感も十分に感じます。
天使のパイリングチョコ(フジパン)は、チョコフィリングが入ったドーナツ型のパイです。
パイリングというのは俗語で、パイの、というような意味でしょう。
天使のパイリングチョコの外袋は透明ではありません。
リングを2つに割った断面と、チョコをたっぷりかけたイラストが描かれています。
中は、太ったドーナッツのような全体的にまんまるの生地です。
表面に粉糖がまぶしてあります。
シュガーパウダーですね。
チョコフィリングが入ったドーナツ型のパイです。
チョコフィリングは、クッキーそぼろ入りとチョコチップ入りです。
サクサクしてふわふわなパイ生地の中に、パリッとしたチョコが入り、チョコのビター感も十分に感じます。
食感としてはなかなかユニークなものがありますね。
甘いもの好きにはたまらないおいしさです。
パイ生地を使って高カロリーな天使のパイリングチョコ
天使のパイリングチョコは、チョコの粒感と同時に、ときどきサクッとした食感もあり、食べごたえがあります。
パイ生地も厚みがあるので、チョコフィリングと合わせて食べるとかなり重たい感じです。
カロリーは驚きの521キロカロリー。
こんなに高カロリーの菓子パンはおそらく初めてではないでしょうか。
フィリングはそれほど甘さが強いわけでも重いわけでもなく、そのままでも美味しく食べられるクッキー入りチョコですが、たぶん周りのパイ生地の油脂分が多いのだと思います。
よく、温めるか冷やすかという食べ方の議論がありますが、冷やしてもいいかもしれません。
天使のパイリングチョコは、ネットでも好評です。
パイって事ですが…そんなにサクッとはしてません(^^;が、甘すぎず普通においしいです。というツイートがあります。
フジパン天使のパイリングチョコ。パイって事ですが…そんなにサクッとはしてません(^^;が、甘すぎず普通においしいです。 pic.twitter.com/18tjq1NxBr
— ベチ (@koppe_74) 2015年9月8日
天使のパイリングチョコの栄養成分は、エネルギー521kcal、たんぱく質5.3g、脂質32.8g、炭水化物51.2g、食塩相当量0.82gです。
天使のパイリングチョコの原材料は、小麦粉、マーガリン、砂糖、チョコレート、卵、チョコチップ、ショートニング、乳等を主要材料とする食品、食塩、ミックス粉(ブドウ糖、でん粉、植物油脂)、加工油脂、砂糖混合ブドウ糖果糖液糖/ソルビトール、乳化剤、膨張剤、香料、増粘剤(加工デンプン)、酸化防止剤(V.E)、カロチン色素、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)などとなっています。
食べた後はひさびさに胃もたれを感じました。
食べ盛りの中高生、エネルギーを必要とする運動部の学生などに受けそうです。
いかがですか。
天使のパイリングチョコ(フジパン)。
コメント