紅茶香るしっとりケーキ(Pasco=敷島製パン)です。一口大のプチサイズに切り分けられた、アールグレイのいい香りがするシフォンケーキが8個入っています。紅茶の茶葉が点々と残っているケーキに、適度に甘いホイップクリームがサンドしてあります。
紅茶香るしっとりケーキ(Pasco=敷島製パン)は、2017年4月1日発売です。
ホイップクリームをサンドし、紅茶の茶葉をまぶした小分けされているシフォンケーキです。
すでに8個に切り分けられているので、自分でカットした画像はありません。
紅茶香るしっとりケーキの外袋は、左半分が透明で中身が見え、右半分が青い。
「アールグレイ茶葉入りのしっとりしたケーキホイップクリームをサンド」というコピーと紅茶の絵が記載されています。
袋を開けると、紅茶の香りが漂います。
食べた感じも、紅茶の味がしっかり感じられます。
ケーキ生地は、しっとりして優雅な味わいです。
上部に砂糖をまぶし、生地に茶葉の粒々が見えるようになっています。
ケーキ生地も、ホイップクリームも適度に甘いので、商品名通りケーキを食べているようです。
サンドされているホイップクリームは、それほど多くありませんが、クリームの甘さが目立たない程度にこの量は妥当だと思います。
菓子パンとしての商品ですが、もうケーキと言ってよいでしょう。
こういう柔らかいケーキはきれいに切り分けるのが難しいのですが、あらかじめ一口大にカットされているので便利ですね。
袋から開けて、そのまま食べたり、お客様にお出ししたり出来ます。
紅茶香るしっとりケーキは、市販パンとしておすすめできます。
アールグレイの香りとなめらかな食感
シフォンケーキとカステラは大変似ていますね。
シフォンケーキとカステラの違いについては、カステラサンド(フジパン)のところで書きました。
カステラとシフォンケーキの違いについて、おさらいしましょう。
カステラは、卵と小麦粉に、砂糖あるいは水あめを混ぜ合わせた生地を焼き上げます。
一方、シフォンケーキは、卵白を高く泡立ててメレンゲとします。
そして、卵と少量の小麦粉と砂糖を混ぜてバターではなくサラダ油で焼き上げたスポンジケーキなのです。
つまり、カステラのほうが濃厚な味わいですが、滑らかな食感はシフォンケーキによく出ているといえるのかもしれません。
紅茶香るしっとりケーキはネットでも好評ですね。
たとえば、食べやすい一口サイズにカットされた8個入りで、ちょうどイイ感じのアールグレイの香り&甘さ…美味しいです!紅茶好きの方、オススメですよんというツイートもあります。
今日のおやつ。パスコ『紅茶香る しっとりケーキ』♪食べやすい一口サイズにカットされた8個入りで、ちょうどイイ感じのアールグレイの香り&甘さ…美味しいです!紅茶好きの方、オススメですよん♪ pic.twitter.com/x1F7Enp4Fb
— ちえぞう (@punyuchuu2) 2017年4月2日
紅茶香るしっとりケーキの栄養成分は、エネルギー322kal、たんぱく質4.5g、脂質14.8g、炭水化物42.7g、ナトリウム158mg、食塩相当量0.4g です。
紅茶香るしっとりケーキの原材料は、小麦粉・卵・砂糖・ホイップクリーム・植物油脂・油脂加工品(水あめ、植物油脂、たんぱく加水分解物)・水あめ・豆乳・糖加工品(ぶどう糖、でんぷん、植物油脂)・洋酒・加糖紅茶濃縮エキス・紅茶パウダー・紅茶葉・カラメルソース・食塩・ソルビトール・膨張剤・乳化剤・グリシン・酒精・メタリン酸Na、香料、セルロース・pH調整剤・増粘多糖類・着色料(カラメル、アナトー、ターメリック色素)・酸化防止剤(ビタミンE)・ビタミンB1(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)などとなっています。
いかがですか、紅茶香るしっとりケーキ(Pasco=敷島製パン)
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