ベルギーワッフル（マネケン）をいただきました。パッケージを開けるとバターのほんのり甘い香り。鶏卵、バター、牛乳によるさくさく生地にジャリジャリした砂糖の食感は、ワッフルの王道を行くマネケンらしいオーソドックスな作り方です。
ベルギーワッフルとはなにか
ワッフル、もしくは「ベルギー」を前につけてベルギーワッフル。
どちらも同じものです。
Wikiによると、「本来は小麦粉、鶏卵、バター、牛乳、砂糖、イーストなどを混ぜ、醗酵させて作った生地を、格子模様などを刻んだ2枚の鉄板（ワッフル型）に挟んで焼き上げた菓子」だそうです。
ベルギーの首都、ブリュッセルやリエージュのものが有名なため、ベルギーワッフルとも呼ばれるとか。
英語の「waffle」には、「無駄口」「おしゃべり」といった意味がありますが、語源はフランス語のwaflaで、これは蜂の巣の模様をしたお菓子という意味のようです。
ベルギーには、ブリュッセルワッフルとリエージュワッフルという2種類のワッフルがあるそうですが、どちらも、ワッフルには縦横の格子があります。
いただいてみました
さて、今回ご紹介するのは、マネケンのベルギーワッフルです。
パッケージには、中央に商品が描かれており、上部に、『ベルギーワッフル マネケン』と記載されています。
中を開けると、バターの香りがします。
口にすると、バターのほんのり甘い生地に、ジャリジャリした砂糖の食感が、オーソドックスなワッフルであることを感じます。
栄養成分と原材料
マネケンのベルギーワッフルの栄養成分（1個あたり）は、エネルギー217kcal、たんぱく質4.1g、脂質11.5g、炭水化物24.1g、食塩相当量0.2g（推定値）です。
マネケンのベルギーワッフルの原材料は、小麦粉（国内製造）、乳等を主材料とする食品（植物油脂、発酵バター、その他）、砂糖、卵、イースト、蜂蜜、食塩／香料、乳化剤、ビタミンC（一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む）などとなっています。
マネケンについて
【やったー！】来週11/11、MBSさんの人気番組"魔法のレストラン"に取り上げていただくことになりましたっ！！！(*ﾟ∀ﾟ*)
詳しくはHPにて…(*´-`)https://t.co/jcfpgBgeF5— マネケン[公式アカウント] (@manneken_waffle) November 6, 2020
製造販売元はマネケン。
関西を中心に38店舗展開しているワッフル専門店です。
大阪府吹田市豊津町に本社を置く、株式会社ローゼンが運営しています。
2020年11月11日放送予定の『魔法のレストラン』（MBS）では、マネケンが紹介されているそうです。
公式サイトによると、こう記載されています。
ワッフルを焼きあげる香ばしい甘い匂いに誘われ、ついつい立ち寄りたくなる「マネケン」ですが、何度通っても飽きない！月替りの限定商品や店舗限定の人気ワッフルを大公開！さらに、買いすぎちゃっても大丈夫！巣ごもり需要に応え、マネケンが新しく提案したあることは一体？
「関西を中心に」と書きましたが、銀座、ラゾーナ川崎、イクスピアリ（千葉）など関東地方にも出店しています。
ちなみに、今回購入したのは、イオン系のマーケット、まいばすけっとでした。
メーカー希望小売価格は120円です。
以上、ベルギーワッフル（マネケン）はパッケージを開けるとバターのほんのり甘い香りで鶏卵、バター、牛乳による生地に砂糖の食感、でした。
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