ミニかにぱんチョコ(三立製菓)はお馴染みのミニかにぱんにチョコレートをコーティングした3個入りワンパッケージ商品

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ミニかにぱんチョコ(三立製菓)はお馴染みのミニかにぱんにチョコレートをコーティングした3個入りワンパッケージ商品

ミニかにぱんチョコ(三立製菓)はお馴染みのミニかにぱんにチョコレートをコーティングした3個入りワンパッケージ商品です。メーカーは源氏パイを作った会社。三立製菓(静岡県浜松市)は前身の企業創業が1883年。日本で初めて氷砂糖を作った会社です。

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パッケージ

ミニかにぱんチョコのパッケージは、長方形です。

ミニかにぱんチョコのパッケージ

左右に赤や朱のラインがデザインされ、中央部は透明で、ミニかにぱんチョコの本体が見えます。

左上に、SANRITSUというロゴ、その右に商品名が記載されているのですが、ミニという文字は朱いバックに白地で、かにぱんは赤い文字に白い縁取り、そしてチョコはピーナッツ色でデザインされています。

その横には、ミニかにぱんにチョコを流しているイラストが描かれ、右側には、右のハサミだけにチョコがついているカニが描かれています。

『ミニかにぱん』は、以前『ホワイトチョコ』というのを売っていました。

それ以外にも、上記記事でご紹介した、いちご味、野菜味などが季節限定で発売されていましたが、今回はオーソドックスな『チョコレート』のかにぱんです。

そして、下には3個入りと表示があり、さらにその下には、準チョコレート菓子という表示があります。

つまり、菓子パンではなく準チョコレート菓子という分類なのです。

ということは、ベーカリーやパン屋さんではなく、お菓子屋さんで売っているもの、ということになります
実際には、かにぱんやミニかにぱんを扱うパン屋さんなら、このミニかにぱんチョコも置いてあると思いますので、正確には、お菓子屋さんにも置いてある、という表現でいいのかもしれません。

食べた感想

簡単にご説明すると、ミニかにぱんにチョコレートをもれなくコーティングしたものです。

ミニかにぱんにチョコレートをもれなくコーティング

ソフトで可愛いが売り物の、チョコがけミニかにぱんです。

生地は硬めでほんのり甘いカットパンです。

甘いカットパン

ほんのりというところがミソで、決して後口まで残るほどチョコレートが濃いわけではありません。

コーティングのチョコレートも口溶けが良く、硬めのパン生地と相まって甘さが加わり、いっそう食べやすくなっています。

パン生地と相まって甘さが加わり

ミニかにぱんシリーズは、かにぱんをおやつサイズにデザインしたものですが、おやつ以外に、たとえば朝食で食べてもいいと思います。

ミニサイズでありながら、おいしさもボリュームも満点です。

チョコとパンの比率も良いと思います。

ミニかにぱんチョコなら、牛乳でも、コーヒーでも、紅茶でも十分に合います。

ただ、残念ながら秋と冬の季節限定のため、油断しているとあっというまに販売は終わっています。

かにぱんシリーズとはなんだ

かにぱんは、三立製菓から発売されている蟹の形をした市販パンの名前です。

商品名通りかにのデザインで、カニを形どった人形焼のようなサイズのカットパン。

中にクリームや餡は入っていません。

ほんのり甘くてシンプルな味わいが安定したニーズを喚起しています。

日持ちするのもいいですね。

さらに、お腹にやさしい乳酸菌もたくさん入っています。

ただ、通常のプレーンの乳酸菌が110億個なのに比べて、ミニかにぱんちょこは50億個にとどまっています。

市販パンとしては歴史もバリエーションもあります。

かにぱんについては、サイズを小さくして、お子さんのおやつにも対応した『ミニかにぱん』シリーズも発売されています。

パンなのにお菓子がわりにもなりおやつやお茶うけにも買い置きにもちょうどいいミニかにぱん(三立製菓)
ミニかにぱん(三立製菓)です。かにのデザインをしたパンです。中にクリームや餡は入っていません。カニを形どった人形焼のようなサイズのカットパン。名前も中身もシンプルです。それだけに食べ方の自由度は高く、ロングセラーとなっています。

この記事でも書いてあるように、カニの形をしていますが、パーツをちぎることで、トンボになったり、馬になったり、ペンギンになったりします。

ミニかにぱん

そして、携帯電話やドライヤーの形にもなります。

さらに、ちぎり方によっては、グー、ちょき、パーの形ができるので、じゃんけんも可能です。

つまり、お子さんが楽しみながら美味しく食べられるのです。

もちろん、食事のパンとして、そのままでも、ハムや野菜を挟むのにも使えます。

シリーズと言いますのは、たとえばいちご味、ホワイトチョコ、野菜味などのようなバリエーションや、期間限定品も作っているからです。

そのひとつが、今回のミニかにぱんチョコです。

栄養成分と原材料

ミニかにぱんチョコの栄養成分は、1個(標準19g)あたり、エネルギー85kcal、たんぱく質1.4g、脂質4.3g、炭水化物10.1gです。

栄養成分と原材料

ミニかにぱんチョコの原材料は、小麦粉、砂糖、食あ゛梅雨詩、マーガリン、ココア、果糖ぶどう糖液糖、パン酵母、発酵糖、脱脂粉乳、ココアバター、食塩、乳化剤(大豆由来)、香料などとなっています。

1個当たりのカロリーは87kcalですから、おやつにも朝食にもちょうどいいところです。

原材料に含まれるアレルギー物質は、小麦、乳、大豆などです。

ミニかにぱんチョコのまとめ

ミニかにぱんチョコは、日本で初めて氷砂糖を作った会社を前身とし、源氏パイを作るなど、ロングセラーの得意な三立共製菓の商品です。

蟹の形をしたコッペパンのかにぱんを、おやつサイズにデザインしたミニかにぱんシリーズの期間限定品です。

季節限定なのは、コーティングだから夏向きでないということかもしれません。

「直射日光や高温多湿を避け、28℃以下の所で保存してください」と記載されています。

2019年は、10月に発売されることが三立製菓から発表されています。

大変楽しみです。

市販パンとして十分おすすめできます。

以上、ミニかにぱんチョコ(三立製菓)はお馴染みのミニかにぱんにチョコレートをコーティングした3個入りワンパッケージ商品、でした。

三立製菓 ミニかにぱん 90g×12袋入×(2ケース)
三立製菓 ミニかにぱん 90g×12袋入×(2ケース)

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