ブリオッシュ風クリームパン(木村屋總本店)です。卵を通常の生地より多く使用。バターのまろやかなコクと卵の風味ある生地に仕上げました。そして、なめらかな食感と卵とミルクのコクのある味のカスタークリームを使用。市販パンとしておすすめできます。
ブリオッシュ風クリームパン(木村屋總本店)は、2017年3月1日に期間限定発売されましたが、売上が好調なことから通年販売に切り替え、外袋がリニューアルされています。
ブリオッシュ風クリームパンの外袋は、期間限定販売のときは下半分が透明で上半分が薄い小豆色の背景でしたが、今回は中央部が透明で本体が見えるようになっていて、周囲がマリンブルーです。
そして、真ん中に白抜きで「木村屋總本店」そして透明部分に白文字で「ブリオッシュ風クリームパン」「厳選素材を活かした、シンプルなスイーツパン」下部のマリンブルーのバックにはやはり白抜きで「SweetTime」と記載されています。
ブリオッシュ風クリームパンの本体は、上部表面がシワのないパンパンなクリームパンが出てきます。
パン生地は、ブリオッシュ風というのが疑問に思えるほど普通のパン生地です。
もちろん、木村屋總本店ですからふんわりしっとり。品質自体は安定していますが、あえてブリオッシュ風と命名する必要があったのかなと言う気もしないではありません。
中には、カスタードクリームが入っています。
とろりとしたクリームで、コクと一定の甘味を感じます。
といっても、くどく口に残るほどではなく、パン生地の食感と調和して食べやすくできています。
ボリュームもまずまずです。
木村屋總本店。例にょって、マーガリン、ショートニング、食品添加物の乳化剤およびイーストフードは使われていません。
安心、安全、そしておいしく食べられるブリオッシュ風クリームパンです。
おやつにも、朝食にもいいと思います。
パン生地の食感と調和したシンプルパン
ブリオッシュ風クリームパン(木村屋總本店)は、「シンプルパン」と銘打った商品シリーズのひとつです。
ブリオッシュ風クリームパンのほか、ブリオッシュ風チョコクリーム、カスターレーズン、くるみとぶどうのパン、オレンジとレーズンのパン、明太チーズなどが販売されています。
このブログでは以前、ふんわり生地に濃厚なチョコクリームがたっぷりのブリオッシュ風チョコクリームをご紹介したことがあります。

ブリオッシュ風クリームパン(木村屋總本店)の栄養成分は、エネルギー242kcal、たんばく質5.8g、脂質9.9g、炭水化物32.4g、ナトリウム169mgです。
ブリオッシュ風クリームパン(木村屋總本店)の原材料は、カスタード風味フラワーペースト、小麦粉、卵、砂糖、バター、パン酵母、脱脂粉乳、調味酢、食塩、小麦たんぱく、大豆油、グリシン、加工デンプン、香料、増粘多糖類などとなっています。
いかがですか。
木村屋總本店のブリオッシュ風クリームパン。
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