宇治抹茶どらやき（Pasco＝敷島製パン）です。宇治抹茶を練り込んだどら焼き生地が、宇治抹茶ホイップクリームをはさんだ完璧宇治抹茶スイーツです。和菓子店で発売されているどわやきと何ら遜色のない、市販パンというよりもスイーツとしておすすめです。
どらやき自体は、パンではなく和菓子ですが、中に入っているのがクリームということで、和菓子と菓子パンの中間ということでご紹介されていただいています。
実際に、これまでのPasco＝敷島製パンの商品同様、菓子パンの棚に置かれています。
宇治抹茶どらやき（Pasco＝敷島製パン）の外袋は、宇治抹茶を連想する緑地の背景です。
そこにお茶をひいたような模様が描かれ、さらにその上に、商品の宇治抹茶どらやきと、抹茶のイラストが描かれています。
商品名の「宇治抹茶どらやき」は、右側に黒地の背景に白抜きで記載されています。
さらにその左横には、「宇治抹茶を練り込んだどらやき生地に宇治抹茶ホイップクリームつぶあんをはさみました」と記載されています。
そして、茶色の背景に白地で「2個入」と記載されています。
宇治抹茶どらやきの中を開けると、ふわぁーっと甘い生地の香りがしてきます。
いい焼き色です。
ふわふわしっとりしたどらやきの生地に、宇治抹茶クリームの軽い甘さが加わっています。
どらやきの生地も、宇治抹茶色です。
リニューアルした宇治抹茶どらやき
宇治抹茶どらやきは、2015年3月に発売されたことがありますが、今回は、抹茶餡を宇治抹茶くりーむにしてのバージョンアップ版です。
宇治抹茶どらやき（Pasco＝敷島製パン）の栄養成分は、エネルギー199kcal、たんぱく質3.5g、脂質3.5g、炭水化物38.3g、ナトリウム163mgです。
数字は微妙に変わっています。
炭水化物の数字は変わっていますが、カロリーは少なくなっています。
宇治抹茶どらやき（Pasco＝敷島製パン）の原材料は、小麦粉、つぶあん、砂糖、卵、抹茶ホイップクリーム、ぶどう糖、植物油脂、でんぷん、抹茶、食塩、バターミルクパウダー、ソルビトール、甘味料（ソルビトール）、グリセリン、膨張剤、加工デンプン、セルロース、増粘剤（加工デンプン、増粘多糖類）、乳化剤、着色料（クチナシ）、グリシン、メタリン酸Na、茶抽出物、香料、pH調整剤、苦味料、（原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む）などとなっています。
「抹茶クリーム」にかわって「抹茶ホイップクリーム」が新たに加わっています。
「加工油脂」から「植物油脂」に変わっています。
さて、新たに発売された宇治抹茶どらやき。
いかがでしょうか。
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