カスタードクリームパン(Pasco=敷島製パン)です。湯種パンの素を使用した、こだわりのしっとりやわらかなパン生地です。生乳と「森のたまご」を使った、なめらかなで口どけのよいカスタードクリームを包んでいます。卵と生乳のおいしさを感じます。
カスタードクリームパン(Pasco=敷島製パン)は、生乳と、森のたまごを使って作られたカスタードクリームを包んだベーシックなクリームパンです。
ベーシックなものだからこそ、美味しさに自信があるのでしょう。
ロングセラー商品です。
カスタードクリームパンの外袋は、左半分が透明で、中のカスタードクリームパンが見えています。
右半分は黄色に塗られていて、カスタードクリームをイメージできます。
袋をあけると、ゆるやかな三角形のカスタードクリームパンが出てきます。
中のクリームの入り具合もまずまずです。
カスタードクリームパンのパン生地は、Pasco=敷島製パン独特の湯種製パン法を使用した、ふんわり・ややしっとりな質感です。
カスタードクリームは硬めですが、濃厚すぎずうすすぎず、口当たりが滑らかです。
それ以外の余計なものをいれていないという感じで、原材料の卵とミルクをしっかり感じます。
卵の味が隠れない甘さと、あんわり、しっとりした生地が合っています。
何年も変わらぬ味ですが、飽きられないおいしさということでしょう。
湯種製パン法で作ったしっとりふんわりパン
湯種(ゆだね)というのは、小麦粉を熱湯でこねて、小麦粉中の澱粉を糊化させたものです。
湯種製パン法で作ると、もっちりした食感で独特のうまみがあるばかりでなく、老化が遅くて美味しい状態が持続されるのです。
湯種製パン法については、敷島製パンが特許を持っています。
カスタードクリームパンは、ネットでも好評です。
ちょっぴり癒されましたというツイートもあります。
パスコ カスタードクリームパン★
レンチンしたから、パンはふかふか、カスタードは甘々とろりん(*´艸`*)
ちょっぴり癒されました♪ pic.twitter.com/v7wEhzrrnZ— 理紗@腹ペコ (@daily3tp) 2015年12月23日
カスタードクリームパン(Pasco=敷島製パン)の栄養成分は、エネルギー271kcal、たんぱく質6.7g、脂質9.4g、炭水化物39.9g、ナトリウム225.0mg、食塩相当量4.3gです。
カスタードクリームパン(Pasco=敷島製パン)の原材料は、カスタードクリーム、小麦粉、糖類、マーガリン、卵、乳等を主要原料とする食品、パン酵母、食塩、発酵種、小麦たんぱく、クリーム(乳製品)、大豆粉、加工油脂、加工デンプン、グリシン、乳化剤、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、酢酸Na、香料、pH調整剤、イーストフード、ビタミンC、着色料(カロチノイド)、(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)などとなっています。
いかがですか。
Pasco=敷島製パンのカスタードクリームパン。
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