銀チョコロール(Pasco=敷島製パン)はミルクホイップとチョコホイップのダブルホイップクリームでサンド!

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銀チョコロール(Pasco=敷島製パン)はミルクホイップとチョコホイップのダブルホイップクリームでサンド!
銀チョコロール(Pasco=敷島製パン)です。四国シキシマパンの製造です。しっとりソフトなサンドロールに、甘さ控えめで口どけのよいミルクホイップクリームとチョコホイップクリームをはさみ、パン生地はチョコレートでコーティングして仕上げています。



銀チョコロールは、ミルククリームとチョコクリームをサンドしたしっとりソフトなロールパンを、チョコレートでコーティングした菓子パンです。

銀チョコロール

銀チョコロールのコーティングはきちんと厚めです。

銀チョコロール

ロールパンはふんわりと柔らかく、食べやすい細めの形状です。

クリームはどちらもホイップクリームで、軽い口当たりです。

銀チョコロール

ホイップクリーム好きにはたまらないですね。

パンの上からチョコレートをかけてありますが、このチョコレートはややビターな感じで、中のダブルクリームとバランスがとれています。

銀チョコロール

銀チョコロールのクリームは多めで、端までしっかり入っているので満足感があります。

生地はわりとあっさりしています。

ダブルクリームプラスコーティングで三重の甘さですから、あっさりでちょうどいいのかもしれません。

ロールパンにパサつきがないので、ケーキとまではいかないまでも、ちょっとしたスイーツを食べている感じです。

どうして銀チョコロールというのか。

後半はロールパンだから、というのはわかります。

「銀チョコ」は、市販の板チョコが銀紙で包まれていることから由来しているから、この商品も銀色のパッケージで銀チョコにしたのではないか、ともいわれていますが、Pasco=敷島製パンの公式サイトでは正式なアナウンスメントはありません。

いずれにしても、パッケージの銀色包装が特徴のある菓子パンです。

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銀チョコのパンでもクロワッサンではなくロールパン

銀チョコロールはネットでも好評です。

銀チョコロール初めて食べたけどめちゃおいしかった(о´∀`о) もっと硬いのかと思ってた。 中見えなかったからさw というツイートがあります。

チョコもホイップも 両方食べたーいて時は これが最高というツイートもあります。

ただ、ツイッターの検索でも検索されてしまいましたが、同じ「銀」がついた、銀チョコクロワッサン(フジパン) と間違えやすいかもしれません。

香りの良いチョコに覆われた大きめのクロワッサン中は口当たり良いミルククリーム銀チョコクロワッサン(フジパン)
『銀チョコクロワッサン』(フジパン)です。2017年5月新発売です。チョココーティングしたクロワッサンに、ミルク風味のクリームがサンドされています。クロワッサンはサクサクしっとり生地、甘さ控えめの銀チョコになめらかミルククリームの構成です。

銀チョコクロワッサンの方は、商品名通りクロワッサンで、かつチョコのコーティングが少し弱めでした。

銀チョコロールの栄養成分は、エネルギー376kcal、たんぱく質6.0g、脂質15.3g、炭水化物53.5g、ナトリウム225mgです。

銀チョコクロワッサン

銀チョコロールの原材料は、小麦粉、チョコレート、ミルクホイップクリーム、チョコレートフィリング(水あめ、植物油脂、乳加工品、ぶどう糖、麦芽糖、砂糖、乳糖、ココア、乳たんぱく)、糖類、マーガリン、パン酵母、加工油脂、食塩、乳等を主要原料とする食品、卵、加工デンプン、乳化剤、ソルビトール、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類、アルギン酸エステル)、着色料(カラメル、カロチン)、セルロース、酢酸Na、グリシン、香料、メタリン酸Na、イーストフード、pH調整剤、酸味料、ビタミンC、(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む) となっています。

甘すぎないチョコスイーツをたっぷり食べたい人におすすめです。

市販パンとして、おすすめできます。

いかがですか。

銀チョコロール。

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