おとなの神戸プリンパン(神戸屋)はブランデーの香りのプリン風クリームとバニラの香るカラメル味ソースを包む

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おとなの神戸プリンパン(神戸屋)です。表面が柔らかいビスケット生地におおわれたパンが、ブランデーの芳醇な香りが漂うプリン風クリームとバニラの香るカラメル味ソースを包んでいます。神戸開港150年を記念した商品。市販パンとしておすすめできます。



おとなの神戸プリンパン(神戸屋)は、パンの中にプリンをそのまま入れたような菓子パンです。

ところで、なぜ、神戸プリンパンが神戸開港150年記念なのか。

神戸プリン自体は、関西方面の名物なのです。

神戸プリンは濃厚で甘く、滑らかなカスタードプリンでまろやかな美味しさに定評があります。

神戸屋が神戸プリンのトーラク共同開発して、しかもブラデーを加えて『おとなの』とつけたわけです。

なかなか凝った商品なのです。

外袋には、「ブランデーの芳醇な香り漂うプリン風クリームとバニラ風味のカラメルソース」と記されています。

おとなの神戸プリンパン

外側はメロンパンに似ています。

パンの表面は、柔らかいビスケット生地で甘く、ほろほろと崩れます。

紙容器に収められているパン生地はしっとりした生地で、上にはビスケット生地がのっています。

手に持つとペタペタと手に付きます。

パンの中にはプリン風カスタードクリームとカラメルソース。

どちらももったりした固めの食感です。

生地はふんわり柔らかですこし甘さもあります。

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「大人の」といっても甘さは控えないプリンパン

カスタードクリームはバニラビーンズも入った本格派。

おとなの神戸プリンパン

もっとも、パッケージには「ブランデーの香りが漂う」とありましたが、私にはほとんど感じられませんでした。

カラメルソースはプリンに対してかなりたっぷりめです。

両方を一度に食べると、プリンの味が。

ただ、プリンほどの滑らかさはなく、クリームの重たい感じが残りました。

このプリン部分だけでも甘いのですが、パン生地もほのかに甘いので「おとなの」といっても、甘さ控えめな印象はありません。

おとなの神戸プリンパンは、ネットでも好評です。

神戸屋 「大人の神戸プリンパン。」濃厚なカスタードクリームとカラメルソースたっぷり。香りも甘みもしっかり。外はビスケット生地なので、パン生地が柔らかくしっとりだともっとおいしそう。 とのツイートがあります。

神戸屋の「おとなの神戸プリンパン。」ブランデー香がなかなか。というツイートもあります。

おとなの神戸プリンパンの栄養成分は、エネルギー349kcal、たんぱく質7.0g、脂質10.9g、炭水化物56.0g、ナトリウム194mgです。

おとなの神戸プリンパンの原材料は、小麦粉、プリン風味フラワーペースト、砂糖、カラメル味フラワーペースト、卵、マーガリン、加工油脂、ミックス粉(小麦粉、ショートニング、小麦たん白、その他)、食用植物油脂、パン酵母、乳等を主要原料とする食品、食塩、卵加工品、小麦たん白、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、トレハロース、グリシン、加工デンプン、香料、着色料(カラメル、カロチノイド)、乳化剤、ソルビット、膨張剤、保存料(ソルビン酸(K))、イーストフード、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンC、(原材料の一部に乳、卵、小麦、大豆を含む) などとなっています。

ブラックコーヒーと一緒にいただきたくなる菓子パンです。

いかがですか。

おとなの神戸プリンパン。

神戸プリン4個入り -
神戸プリン4個入り –

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