バターぱん(フジパン)はふんわりとしたバター風味のパン生地にバター味のケーキ生地をかけて焼き上げたシンプルさ

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バターぱん(フジパン)はふんわりとしたバター風味のパン生地にバター味のケーキ生地をかけて焼き上げたシンプルさ
バターぱん(フジパン)です。2017年2月の新商品です。ふんわりとしたバター風味のパン生地に、バター味のケーキ生地をかけて焼き上げました。中はクリームや餡など入っていないシンプルなパンです。バターぱんは市販パンとしてお勧めできます。



バターぱんは、その名の通りバター味のパンに、バター味のケーキ生地をのせたシンプルなパンです。

外袋は、パンの上にバターがのっている絵でインパクトがあります。

バターぱん

袋を開けると、ほわっとバターのいい香りがします。

バターぱんは、全体的に黄色味がかっている感じの丸くて大きめのパンです。

小さなスポンジケーキを焼いたようです。

カステラのような香りと表現する向きもあります。

パンの周囲はぐるりと紙で覆われています。

バターぱん

紙をはがすとふわふわの生地が出てきます。

バターの香りと、ほのかな甘さと塩気で口溶けもよく、中には何も入っていませんが、食べやすいパンです。

表面のケーキ生地はそこそこの厚みで、食感もあります。

バターぱん

コクのある味わいで存在感も十分あります。

バターぱんはパン生地よりも甘く、しっとりとしていて、やはりバターの香りがするコクのある生地です。

バターぱんというだけあって、二重にバターの味にしているのですね。

しっかりと甘さのある菓子パンを食べたい人にはやや物足りない甘さですが、味も食感も軽めのパンが好きな人にはおすすめです。

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おやつパンでも食事パンでも

といっても、バターぱんはおやつパンとして不適だということではありません。

ジャムを使わなくても、そのまま食べられるパンです。

もちろん、バターぱんは食事パンとして、おかずと一種に食べる食パンの置き換えとしても使えます。

かなり厚みがあるので、片手で持って食べるのには少し食べにくいパンです。

が、柔らかい甘さで、食事に添えてもおやつでも、いろいろなシーンで楽しめるパンということです。

とくに目新しさはないですが、パンとしての基本をきちっと抑えた、誰にでも勧められる安定のパンです。

ネットの評判もいいですね。

バターぱんの見た目大きいけど、ちょうどいい大きさで、中身ふんわり というツイートもあります。

バターぱんの栄養成分は、エネルギー347kcal、たんぱく質7.2g、脂質11.6g、炭水化物53.4g、食塩相当量0.77gです。

バターぱんの原材料は、小麦粉、砂糖、バターフィリング、卵、マーガリン、バター入りマーガリン、パン酵母、ブドウ糖、加工油脂、乳等を主要原料とする食品、食塩/ソルビトール、加工デンプン、乳化剤、増粘剤(キサンタン)、香料、イーストフード、カロチノイド色素、V.C、(一部に卵、乳成分、小麦、大豆を含む)となったいます。

いい香りですよ。

いかがですか。

バターぱん。

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