ジャンボむしケーキ大人のチョコ（木村屋總本店）は、木村屋總本店のジャンボむしケーキシリーズで2017年、9月の新商品です。カカオ本来の香りを活かしたコク深さで、ほんのりビターなチョコを味わう、しっとり口溶けのよいむしケーキです。
ジャンボむしケーキ大人のチョコ（木村屋總本店）は、商品名に「大人の」とある通り、甘さも控えめでチョコのビターな感じが引き立っています。
カカオの苦味を活かした、チョコレートのコクで、ちょっぴり大人の味わいのむしケーキです。
ジャンボむしケーキのしっとり食感が、より濃厚な味わいを引き立てます。
外袋は、右側が透明でパンの中身が見え、左側がチョコレート色のバックにチョコレートの画像が刷られています。
カカオの香りとコク深さでほんのりビターなチョコを味わう、しっとり口溶けのよいむしケーキです、と記載されています。
ジャンボむしケーキのスタンダード、定番の『ジャンボむしケーキ プレーン』は、甘さも油脂分も多く、かなり重たい感じです。
が、この『ジャンボむしケーキ大人のチョコ』はそれほど油っこさを感じませんでした。
甘すぎないのにコクがあると思ったら、現在料にコーヒーも入っていました。
カカオだけではなくコーヒーのほろ苦さも隠れていたんですね。
チョコレートケーキといっても通用する美味しさ
ジャンボむしケーキのしっとり感はそのままなのに、口当たりがやや軽めになったことで、より食べやすくなったと思います。
チョコ味の蒸しパンというと、ココア風味が多いですよね。
でも、 ジャンボむしケーキ大人のチョコは、ちゃんとチョコだと思えるだけのコクも濃さもあります。
おしゃれに盛り付けて出せば、チョコレートケーキといっても通用する美味しさです。
期間限定品なので、いつでも手に入るというわけではなさそうです。
見かけたら買っておきたい商品です。
ジャンボむしケーキ大人のチョコ（木村屋總本店）は、ネットでも好評ですね。
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木村屋総本店のジャンボむしケーキ大人のチョコは、ほろ苦さが美味しい。 – 食べ歩き日記https://t.co/uusIXuAKwu pic.twitter.com/oJSKHSjpc6— さいたままがたま (@saitamagatama) 2016年10月6日
そうなんです。ほろ苦さが美味しいのです。
ジャンボむしケーキ大人のチョコの栄養成分は、エネルギー432kcal、たんぱく質6.3g、脂質20.9g、炭水化物54.6g、ナトリウム227mgです。
ジャンボむしケーキ大人のチョコの原材料は、砂糖、卵、小麦粉、食用加工油脂、乳等を主要原料とする食品、準チョコレート、コーヒー、トレハロース、ソルビトール、ベーキングパウダー、調味料（アミノ酸等）、乳化剤、香料、（原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む）などとなっています。
大人のチョコパン、いかがですか。
木村屋總本店の、ジャンボむしケーキ大人のチョコ。
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