十勝つぶあんぱん（Pasco＝敷島製パン）

十勝つぶあんパン（Pasco＝敷島製パン）です。湯種（ゆだね）製パン法で作ったしっとりやわらかなパン生地で十勝産小豆を使ったつぶあんを包み焼き上げました。小豆がたっぷり入っています。オーソドックスなあんぱんですがロングセラーです。

湯種製パン法によるロングセラーといえば、十勝つぶあんパン（Pasco＝敷島製パン）です。

全くもってシンプルな商品ですが、今も売れ続けているロングセラーです。

十勝つぶあんパン（Pasco＝敷島製パン）の外袋は、左半分が透明になっていて、中のパンが見えます。

右半分は紫色のバックで下部は小豆の画像です。

そして、「十勝産大豆の豊かな味わい」と記載されています。

中を開けると、お馴染みのまるくて白ごまのかかったパンが出てきます。

湯種製パン法によるパン生地はもっちり。

湯種（ゆだね）というのは、小麦粉を熱湯でこねて、小麦粉中の澱粉を糊化させたものです。

湯種でパンを作る湯種製パン法については、敷島製パンが特許を持っています。

湯種製パン法については、すでにご説明してました。

カスタードクリームパン（Pasco＝敷島製パン）は湯種パン生地に生乳と卵を使ったカスタードクリームを包みこむ

カスタードクリームパン（Pasco＝敷島製パン）です。湯種パンの素を使用した、こだわりのしっとりやわらかなパン生地です。生乳と「森のたまご」を使った、なめらかなで口どけのよいカスタードクリームを包んでいます。卵と生乳のおいしさを感じます。

湯種製パン法で作ると、もっちりした食感で独特のうまみがあるばかりでなく、老化が遅くて美味しい状態が持続されるのです。

つぶ感がしっかり感じられ口当たりもよいつぶあん

そして、あんこは、つぶ感がしっかり感じられます。

それもそのはず。品質にも定評のある十勝産の小豆を使用したつぶあんに、鹿の子（甘納豆）を加えることでより小豆の粒感を感じることができるのです。

そして、甘いけれども甘すぎない。

しっとりしていて、口当たりも悪くありません。

もっちりしたパン生地との相性もよく、もう一口もう一口と食べたくなります。

十勝つぶあんパン（Pasco＝敷島製パン）の栄養成分は、エネルギー356kcal、たんぱく質8.5g、脂質5.1g、炭水化物68.9g、ナトリウム241mg です。

十勝つぶあんパン（Pasco＝敷島製パン）の原材料は、つぶあん、小麦粉、糖類、マーガリン、卵、酒種風味液、パン酵母、白ごま、食塩、乳等を主要原料とする食品、米粉、小麦たんぱく、大豆粉、加工油脂、甘味料（トレハロース、ソルビトール）、乳化剤、酢酸Na、増粘剤（増粘多糖類、アルギン酸エステル）、イーストフード、香料、ビタミンC、着色料（アナトー）、（原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆、ごまを含む）などとなっています。