ほうじ茶もちパン(Pasco=敷島製パン)はふんわりもっちりとした生地が香ばしいほうじ茶餡と餅を包んでいます

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ほうじ茶もちパン(Pasco=敷島製パン)はふんわりもっちりとした生地が香ばしいほうじ茶餡と餅を包んでいます
ほうじ茶もちパン(Pasco=敷島製パン)です。ふんわりもっちりとした生地が香ばしいほうじ茶餡と餅を包んでいます。甘すぎずお茶のアクセントが大人の菓子パンといわれています。最近はほうじ茶の効能が話題ですが餡にほうじ茶を使ったのは新機軸です。



ほうじ茶もちパン(Pasco=敷島製パン)の外袋は、左側が透明、右側がシックなバックに、「ほうじ茶もちパン」という商品名と、「もちっとしたパンで、ほうじ茶餡ともち生地を包みました」という解説。そしてほうじ茶と茶葉のイラストが記載されています。

ほうじ茶もちパン

中を開けると、ほぼ白くて丸いパンが出てきますが、この時点で、かすかにほうじ茶の香りがしてきます。

パン生地は、ふんわりもっちりとしていますが、歯につくほどではありません。

ほうじ茶もちパン

中の餡は、こしあんにほうじ茶が練り込まれているような餡で、濃い茶色です。

ほうじ茶もちパン

口の中では、ほうじ茶の香りがふわっと広がります。

餡なので甘みはありますが、ほうじ茶の渋みがいいアクセントになっています。

また、生クリームは入っていないので、さっぱりした甘さです。

ほうじ茶餡とともに、端までしっかりと求肥のようなもち生地が入っています。

つまり、商品名の「もちパン」というのは、“もちっとしたパン”という意味もあるのかもしれませんが、第一義的には“もちが入っているパン”という意味のようです。

といっても、もち米もわらび粉も使われていません。

ですから、普通の餅ではなく、ほうじ茶と相性が良いと言われるわらび餅でもありません。

加工デンプンで作った“凝固させたでんぷん”です。

まあ、ほうじ茶らしさを演出しているのでしょう。

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ほうじ茶もちパンを食べてリラックスモードに

ほうじ茶もちパンのモチーフとなっている「ほうじ茶」は、日本茶ですが炒っているので色は茶色で、緑茶ほどカフェインも多くありません。

ほうじ茶もちパン

脳をリラックスさせてくれる作用もあるというので、ほうじ茶もちパンを食べることで、その効能にもあやかりたいですね。

ほうじ茶もちパン(Pasco=敷島製パン)の栄養成分は、エネルギー282kcal、たんぱく質6.1g、脂質5.9g、炭水化物51.0g、食塩相当量0.7g、飽和脂肪酸2.3g、トランス脂肪酸0.1g、コレステロール6mgです。

ほうじ茶もちパン

ほうじ茶もちパン(Pasco=敷島製パン)の原材料は、ほうじ茶入りこしあん(生あん、砂糖、還元水あめ、ほうじ茶)、小麦粉、糖類、マーガリン、ショートニング、卵、植物油脂、パン酵母、加工油脂、食塩、米粉、乳等を主要原料とする食品、でんぷん/加工デンプン、ソルビトール、グリシン、乳化剤、酢酸Na、香料、イーストフード、ビタミンC、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)などとなっています。

ほうじ茶もちパン

ほうじ茶もちパンは、ほうじ茶のかすかな渋みがいいですね。

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