たっぷりやきそばパン(第一パン)は丸いパンがフィリングのマヨネーズをたっぷりかけたやきそばをたっぷりと包む

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たっぷりやきそばパン(第一パン)は丸いパンがフィリングのマヨネーズをたっぷりかけたやきそばをたっぷりと包む
たっぷりやきそばパン(第一パン)です。コッペパンに焼きそばを挟むのではなく、丸いパンがフィリングのようにマヨネーズをたっぷりかけたやきそばをたっぷりと包む食べ応えのある惣菜パンです。ソース焼きそばですがまろやかな味わいになっています。



たっぷりやきそばパン(第一パン)を一口に言えば、焼きそばが見えない焼きそばパンです。

普通、焼きそばパンというと、コッペパンを2つに割って、そこに挟み込みます。

たっぷりやきそばパン

どうしてそうしなかったのか。

商品の独自性と、マヨネーズ対策ではないかと思います。

2012年2月1日発売ですから、新陳代謝のはやい市販パンの世界ではロングセラーと言っていいでしょう。

市販パンとして十分おすすめできます。

たっぷりやきそばパンの外袋は、上部がマヨネーズソース焼きそばを連想する黄土色のバックで、真ん中は透明。そして右下には焼きそばのイラストです。

たっぷりやきそばパン

焼きそばにはマヨネーズがかかっています。

そして、紅しょうがの香りが強く感じます。

商品名の右下には、赤字で「マヨネーズ風味フィリング入り」、左側には「やきそばをたっぷりと包み、マヨネーズ風味フィリングを注入した食べ応えのある惣菜パンです」と記載されています。

中のパンは、あんパンのような丸いパンです。

揚げパンではなく甘さもなく弾力のある食感です。

割ると、中は三角形の穴が空いていて、焼きそばが入っています。

たっぷりやきそばパン

マヨネーズがたっぷり入っていることかわかります。

パット見たところ入っているように見えませんが、紅しょうが入りです。

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弾力のあるパン生地と団子のような焼きそば

焼きそばは、1本1本が通常の焼きそばに比べると短く、細いそばが団子になったような中身です。

しかし、キャベツの食感など野菜も入っていて立派な焼きそばです。

ただ、生地から滲み出ないよう、脂分ややや甘口のソースは控えめです。

食べた感想は、弾力のあるパン生地と、団子のような焼きそばが合っています。

マヨネーズが食欲をそそりますね。

そのまま食べましたが、温めるとより美味しかったかもしれません。

意外だったのは、焼きそばとマヨネーズの組み合わせなのに、249kcalであることです。

少ないですよね。

たっぷりやきそばパン(第一パン)の原材料は、焼きそば、小麦粉、マヨネーズ風味フィリング(植物油脂、ショートニング、食酢、卵、その他)、ソース、砂糖、ショートニング、卵、しょうが酢漬、ぶどう糖果糖液糖、ぶどう糖、植物性たん白、パン酵母、食塩、ホエイパウダー(乳製品)、脱脂大豆粉、脱脂粉乳、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、酢酸Na、乳化剤、グリシン、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、野菜色素)、pH調整剤、イーストフード、かんすい、酸味料、ビタミンC、香料、(原材料の一部にりんごを含む) などとなっています。

いかがですか。

たっぷりやきそばパン(第一パン)

やきそば[カラーペン]香り付き うマーカー/あおのりとソースの香り -
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