カスタードホイップシフォン(Pasco=敷島製パン)は、ふんわりシフォンケーキとカスタードホイップクリームとのコラボ。しっとりしてやわらかい市販パンです。おすすめできます。20197月にリニューアルしました。パッケージデザインを変更しています。
さらに、リニューアルでは側面の帯がなくなり、食べやすくなりました。
公式サイトによると、リニューアル品は「西日本限定」となっています。
この記事の画像は、リニューアル前のものです。
パッケージ
カスタードホイップシフォン(Pasco=敷島製パン)のパッケージは、左半分が透明で本体が見えており、それ以外は黄色を基調にしたバックです。
左上に「Pasco」のロゴが打ち込まれ、右側には、CUSTARD WHIPPED CHIFFON カスタードホイップシフォンと記載されています。
その下には、商品の断面のイラストに、カスタードホイップが入っていることを説明しています。
リニューアル後のパッケージは、透明な部分がなくなり、全体を濃い黄色の背景に、右上に商品の断面イラスト、中央部に、カスタードホイップシフォンと記載されています。
カスタードの文言だけは、帯のような背景に右下に表示されています。
4つの穴からカスタードホイップを注入
本体は、円柱の形をした、典型的なシフォンケーキです。
上部には4つの穴が空いており、カスタードホイップクリームを入れた痕跡があります。
ただ、カスタードホイップクリームは全面に入っているわけではなく、穴を開けたところだけに入っているようです。
生地はシフォンケーキだけあって大変やわらかい。
決めも細かく、食感は大変良いと思います。
カスタードホイップクリームはほどよい甘さです。
コーヒーと言うよりは、紅茶で味わいたい市販パンとしておすすめできます。
栄養成分と原材料
カスタードホイップシフォン(Pasco=敷島製パン)の栄養成分は、1個あたりエネルギー301Kcal、たんぱく質4.7g、脂質13.6g、炭水化物40.0g、食塩相当量0.5gです。
以上は従来品の表示です。
カスタードホイップシフォン(Pasco=敷島製パン)の原材料は、卵、砂糖、カスタードホイップクリーム、小麦粉、植物油脂、食塩/ソルビトール、トレハロース、膨脹剤、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、香料、酢酸(Na)、調味料(アミノ酸等)、セルロース、乳化剤、グリシン、メタリン酸Na、安定剤(増粘多糖類)、pH調整剤、着色料(カロチノイド)、ショ糖エステル、リゾチーム、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)などとなっています。
以上はリニューアル品の表示です。
本品に含まれているアレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるものを表示)は、卵、小麦、乳成分、大豆です。
まとめ
カスタードホイップシフォン(Pasco=敷島製パン)は、2019年7月にリニューアルされた、ふんわりしっとりシフォンケーキにカスタードホイップクリームの入った市販パンです。
以上、カスタードホイップシフォン(Pasco=敷島製パン)は、ふんわりシフォンケーキとカスタードホイップクリームとのコラボ、でした。
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