もっちりしっとりのパンに苺ジャムとホイップクリームたっぷりなやわらか苺ジャム&ホイップ(Pasco=敷島製パン)

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やわらか苺ジャム&ホイップ(Pasco=敷島製パン)
やわらか苺ジャム&ホイップ(Pasco=敷島製パン)です。2017年9月の新商品。しっとりやわらかなパンに果肉感のある苺ジャムとたっぷりのホイップクリームを入れたそうです。果肉感のある苺ジャム×たっぷりホイップクリーム。市販パンとしておすすめできます。

やわらか苺ジャム&ホイップは、苺ジャムとホイップクリームが入った、それはそれはやわらかいパンです。

やわらか苺ジャム&ホイップ

パンは同社の『白い食卓ロール』のような感じの、しっとりふんわりやわらか、そしてもっちりパンです。

まるで大福がパンになったよう。

ただ、色は純白というわけではなく、少し日焼けしたような色です。

トップに粉がかかっています。

それと、『白い食卓ロール』には豆乳が入っていますが、こちらの『やわらか苺ジャム&ホイップ』のパンには入っていません。

この白パンとホイップクリームとの相性も抜群で、ふんわりした生地がやはりふわふわの甘いクリームとよく合うのです。

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果肉感のある苺ジャムとたっぷりのホイップクリーム

では、やわらか苺ジャム&ホイップのクリーム部分はどうでしょうか。

やわらか苺ジャム&ホイップ

ありがちな組み合わせですが、侮れませんよ。

パンの中に空洞を作らず、しっかり入っています。

ホイップクリームは純白です。

油脂感のない高級感あるクリームです。

苺ジャムは、果肉感のある甘すぎない爽やかさです。

いちごジャムの粒々感が実感できます。

粗めですが、それだけに果肉たっぷり感のあるジャムです。

果物特有の甘味と酸味が十分にいきているのです。

ホイップクリームも適度な甘さで、それがまた苺ジャムとよく合います。

では、やわらか苺ジャム&ホイップは冷やして食べるか、温めて食べるか、

冷やせば苺ジャムが美味しさが引き立つという意見があります。

ただ、このパンは本来は温めたほうが美味しいものです。

私は、そのまま食べればいいんじゃないのかなという結論です。

栄養成分は、エネルギー292kcal、たんぱく質4.6g、脂質8.3g、炭水化物49.7g、食塩相当量0.8g、飽和脂肪酸5.9g、トランス脂肪酸0.2g、コレステロール7mgです。

原材料は、いちごジャム、小麦粉、ミルクホイップクリーム、マーガリン、糖類、卵、パン酵母、加工油脂、食塩、乳等を主要原料とする食品、米粉/加工デンプン、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、乳化剤、グリシン、酸味料、pH調整剤、酢酸Na、乳清ミネラル、着色料(紅麹)、イーストフード、リン酸Ca、安定剤(ジェランガム)、ビタミンC、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆・りんごを含む)です。

いかがですか。

果肉感のある苺ジャム×たっぷりホイップクリームの、やわらか苺ジャム&ホイップ。

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