銀チョコW(フジパン)です。ミルククリームが2倍(2本)の筋でサンドされたパンに厚めのチョココーティングが施されています。銀の包みに入ったチョココーティングパンはミルククリームの甘さとコク、コーティングしたチョコレートの甘さを感じます。
銀チョコW(フジパン)は、名前の通り、銀を基調にした外袋です。
銀紙に包まれたチョコレートをイメージした包装となっているわけです。
その上にマリンブルーのラインが引かれ、「銀チョコW GIN-CHOCOダブル」という商品名と、「ミルク風味のクリームをWでサンドした菓子パンにチョココーティングをしました。」と記載されています。
そして、左側にキラリと光るイラスト、右側に商品の銀チョコWの断面と思しきイラストが出ています。
銀ですから、光も映像も反射します。
まるで鏡のようです。
中を開けると、しっかりチョココーティングをした本体登場。
断面を見ると、切れ目が2筋があり、そこにミルククリームが挟んであります。
Wというのは、クリームが2箇所という意味です。
二重のクリームのコクと甘さ、そしてチョコレートの甘さと、二重の甘さになっています。
銀チョコは銀の包装がされているチョコ
銀チョコWの「銀チョコ」とは何でしょうか。
板チョコが銀紙で包まれているところからついた名称といわれています。
熱を反射して、チョコが溶けないようにしているのでしょう。
つまり、銀の包装がされているチョコということで銀チョコ。
今回の銀チョコWも、けだし、銀の外袋に入っているわけです。
これまで、銀チョコという商品名では、同じようなタイプで銀チョコロール(Pasco=敷島製パン)というのがありました。
ミルクホイップとチョコホイップのダブルホイップクリームでサンドされているのは、今回の銀チョコWと同じです。
フジパンからは、香りの良いチョコに覆われた大きめのクロワッサン中に、口当たり良いミルククリームが入った銀チョコクロワッサンをご紹介しました。
チョコのいい香りがプンプンしました。
いずれも、商品名通り、銀の外袋に入っていました。
銀チョコW(フジパン)の栄養成分は、エネルギー413kcal、たんぱく質5.9g、脂質18.9g、炭水化物54.8g、食塩相当量0.57gです。
銀チョコW(フジパン)の原材料は、小麦粉、ミルクファットスプレッド、チョコレート、砂糖、ショートニング、マーガリン、卵、パン酵母、乳等を主要原料とする食品、ブドウ糖、食塩/乳化剤、増粘多糖類、酢酸Na、香料、調味料(アミノ酸等)、イーストフード、V.C、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)などとなっています。
いかがですか。
銀チョコW。
コメント