国産小麦のもちっと黒糖蒸しパン（Pasco＝敷島製パン）

国産小麦のもちっと黒糖蒸しパン（Pasco＝敷島製パン）です。2017年8月1日新発売です。“素材にこだわり、国産小麦のおいしさを届けます”をコンセプトに開始された国産小麦粉「ゆめちから」100％のシリーズ。沖縄黒糖の加工黒糖を使用しています。

ゆめちからは、小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるたんぱく質の一種である「グルテン」を多く含む国産超強力小麦です。

グルテンが粘弾性のある生地を形成。

もっちり、しっとりした生地となる特性を持ちます。

グルテンは小麦独特の性質であり、だからこそ、パンや麺は小麦が適していると言われていくす。

さらに、生地には濃い黒糖が味に染み込み、アクセントになっています。

国産小麦シリーズは、消費者の期待も高いようです。

開封しても、黒糖はあまり香ってきません。

これは、フジパンのスナックサンドシリーズとは対照的です。

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ほろにがコーヒーとマスカルポーネチーズクリームをはさんだ黒糖スナックサンドティラミス（フジパン）

『黒糖スナックサンドティラミス』（フジパン）です。お馴染み、フジパンのスナックサンドシリーズです。新商品です。黒糖パンで作られたスナックサンドの新商品です。ほろにがコーヒーとマスカルポーネのマッチがセールスポイントです。

フジパンの黒糖スナックサンドは、開封すると思いっきり黒糖の香りがしてきます。

持ってみると、ずしっと重みのある蒸しパンです。

見るとパンの中には何も入っていない、シンプルな蒸しパンです。

それだけに生地の美味しさをじっくりと味わうことができます。

弾力、もっちり、べたつきの黒糖生地

生地はやや弾力があります。

蒸しパンは甘さがくどいものもありますが、これはしつこい甘さではなく、パクパク食べてしまえる美味しさです。

ただ、もっちりというだけあって生地はかなりべたつきます。

底の薄紙をはがして皿にのせただけで、皿に生地がくっついて残ります。

側面はそれほどでもありませんが、底部分を持つときは要注意です。

その一方、普通の蒸しパンはボソボソしてのどにつかえる気すらしますが、国産小麦のもちっと黒糖蒸しパンはもっちりして食べやすい蒸しパンです。

よく「ふわふわ」という表現がありますが、一般的なふわふわとは違うモッチリ感があります。

もっちりむっちりずっしり系。

というツイートもあります。

Pasco国産小麦のもちっと黒糖蒸しパン

もっちりむっちりずっしり系。 pic.twitter.com/zjZq7MkD80

— g (@guk_gohan) 2017年8月24日

敷島製パンは、次のようなツイートをしています。

蒸しパンは黒糖が染みてて優しい甘さです♪もちもちなので食べ応えも

なるほど！最近の私のオススメは甘い系だと「国産小麦のもちっと黒糖蒸しパン」でしょっぱい系だと「完熟トマトのハムチーズデニッシュ」です?
蒸しパンは黒糖が染みてて優しい甘さです♪もちもちなので食べ応えも??
完熟トマトの…はトマトソースに入ってるたまねぎがシャキシャキがgoodです♪ pic.twitter.com/ZGxvHzRlBB

— Pasco/敷島製パン株式会社【公式】 (@Pasco_JP) 2017年8月8日